こんにちは、Wクリニック福岡院です。
当院は、「美容医療の常識を覆し、誰もが通い続けられる幅広いメニューと空間で、常に最先端の医療を提供する」をテーマに、美容クリニックとは思えない多彩なアプローチで最新の美を追求し続けている美容クリニックです。
しみやたるみなどの若返りに関する治療、痩身ダイエット、ワキガや多汗症治療まで幅広くご提供しております。
本日は〈レーザートーニング治療で注意すべき点〉についてご紹介致します。
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レーザートーニング治療の注意点
大きく分けて3つあります。
施術を受けられないケース、施術後、光フェイシャル治療との違いに注意する必要があります。
施術前に知っておきたいです、ぜひ詳しく教えてください。
では今回は、レーザートーニング治療で注意すべきことについてお話していきましょう。
①レーザートーニング治療を受けられない場合がある
妊娠中の方
レーザートーニング治療の施術を受けることができないのは、どのような人ですか?
レーザートーニング治療は、妊娠中の方は受けて頂くことができません。
授乳中は受けられますか?
PTPトーニングとピコトーニングは、授乳中であれば施術可能です。
しかし、麻酔クリームを使用して施術されたい場合は、施術後3日間は授乳をやめる必要があります。
※ピコトーニングは、現在心斎橋院・梅田院のみご利用いただけます
持病や薬を服用している方
症状や薬の内容によっては、持病があったり服薬がある方は施術を受けられないこともあります。
もし該当する場合はどうしたらいいですか?
ご来院時の問診票にその旨をご記入ください。
カウンセリングにてその都度確認させていただいています。
薬の名前などメモするか、お薬手帳を持っていけばいいですね。
そうですね、レーザートーニング治療はマイルドな治療ではありますが、安全に施術するためにも気になることは事前に確認してくださいね。
お肌の状態が良くない方
他にも受けてはいけない人はいますか?
お肌の状態がかなり悪い場合も、照射を控えて頂いています。
やっぱりお肌にダメージがあるうえに施術は良くないですよね。
レーザーを照射によりトラブルが悪化してしまう可能性があるため、肌荒れがひどい場合は、一度コンディションを整えてから施術に臨まれることをおすすめします。
他のクリニックで施術を受けたばかりの方
他のクリニックで施術を受けたばかりの方も、治療を受けられない場合があります。
別の所で施術を受けている場合は、どれくらいあければ受けることができますか?
受けられた施術内容によりますが、同じトーニング系であれば、念のため3週間はあけてから施術を受けるようにしてください。
また、施術を受けられたクリニックにも確認をされることをおすすめします。
②レーザートーニング治療後の注意点
施術後の注意点は、レーザートーニング治療を受けようと思っているなら結構大事ですね。
はい、大きな注意点というほどではありませんが、知っておくと慌てず対処できると思います。
腫れ・湿疹
レーザートーニング治療は、施術後に稀に赤みや湿疹が出てしまう方もいます。
私も口コミで、「赤みが出たり、湿疹ができてしまった」という話を見かけました。
大丈夫か心配です。
ご安心ください、赤みや湿疹は1週間くらいで改善する程度です。
もしも出てしまったら少し様子をみてくださいね。
施術後に塗り薬などは出るのですか?
はい、当日は外用薬を処方いたします。
1週間くらいで改善しなかったら、どうすればいいですか?
症状がおさまらなかったり、ひどくなることがあれば、すぐにクリニックにご連絡ください。
入浴・シャワー
レーザートーニング治療は洗顔も入浴もしていただいて問題ありませんが、長時間の入浴は避けるよう注意してください。
特に照射後にお肌に赤みが出た方は、体が温まることで再び赤みが出てしまうことがあります。
もしもそのような時は、シャワーは大丈夫でしょうか?
そうですね、シャワーにしておくとよいでしょう。
保湿・日焼け止め
その他に、施術後に気をつけなければいけないことはありますか?
照射後はお肌が乾燥しやすくなっているため、お肌を乾燥させないようにしっかりスキンケアしてください。
しっかり保湿しないと、腫れや赤みの原因になってしまうのですね。
その通りです。
また、日焼け止めも必ず使用するようにしてくださいね。
③光フェイシャルとの違い
最後に、シミ治療を検討する段階での注意点のお話です。
シミ治療には、レーザートーニング治療と似たような効果がある光フェイシャルがあります。
私も光フェイシャルでもシミを改善できるって聞いた事があります。
レーザートーニング治療と光フェイシャルは、どちらが良いのでしょうか?
どちらも同じように思えますが注意すべきは、光フェイシャルは熱量が高いため肝斑の治療に向かないという点です。
じゃあ、同じような治療だからと光フェイシャルを受けてしまうと、もし肝斑だったら効果が出ない可能性もあるのですね。
レーザートーニング治療は、肝斑があっても施術できるのが特長です。
肝斑があるかもしれない・・・という場合は、レーザートーニング治療を選ばれた方が安心でしょう。
美肌効果に違いはありますか?
光フェイシャルもレーザートーニング治療も、繰り返し照射することで、お肌に透明感を出したり、ハリを出したりしてくれる美肌効果は同じです。
Wクリニックでは、どちらの治療がいいかアドバイスをしてくれるのですか?
当院では、カウンセリング・診察を通してシミの状態をしっかり確認いたします。
それを踏まえてどちらがより適しているかご提案させていただいているため、患者様にご満足いただいておりますよ。
レーザートーニング治療についてもっと知りたいときは
先生、トーニングについて他にもいろいろ教えてくれませんか?
ではトーニングについてのページをいくつかご紹介しますね。
トーニング全体についてはこちらのコラムがおすすめです。
当院で受けられるPTPトーニングについては、こちらのページでさらに詳しくご紹介しています。
まとめ
レーザートーニング治療の注意点、とてもよくわかりました!
これで安全に施術を受けられそうです。
治療の注意点を知ったうえで施術を受けることはより安心・安全にシミを治療できることに繋がります。
気になることがあれば、いつでもご質問くださいね。
さっそくカウンセリングの予約をしようと思います。
はい、ぜひご予約お待ちしております。
- 妊娠中の方は受けられないが、授乳中であれば施術可能
- 持病があったり服薬がある方、他のクリニックで施術を受けたばかりの方、お肌の状態がかなり悪い方も断る場合がある
- 赤みや湿疹は1週間くらいで改善する
- お肌を乾燥させないようにしっかりスキンケアをし、日焼け止めを塗ることが大切
Wクリニック福岡院のアクセス情報について
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レーザートーニング治療を受けようと思っているのですが、施術を受ける前に注意しておくことはありますか?