こんにちは、Wクリニック福岡院です。
当院は、「美容医療の常識を覆し、誰もが通い続けられる幅広いメニューと空間で、常に最先端の医療を提供する」をテーマに、美容クリニックとは思えない多彩なアプローチで最新の美を追求し続けている美容クリニックです。
しみやたるみなどの若返りに関する治療、痩身ダイエット、ワキガや多汗症治療まで幅広くご提供しております。
本日は〈医療ハイフのデメリット〉についてご紹介いたします。
目次
目次
医療ハイフのデメリット
お肌の乾燥
医療ハイフはレーザー照射後にはお肌が乾燥してしまいます。
しっかり保湿していただければ問題ありませんので、医療ハイフの施術後には丁寧なスキンケアをおこないましょう。
レーザーを照射するときの痛み
痛みはほとんどないと聞きましたが、レーザーを照射されても何も感じないんですか?
痛みについては個人差がありますが、医療ハイフは基本的に「痛くて辛い」「我慢しなければならない」というものではありません。
ただ、顔の部位によっては少し痛みや熱さを感じることがあります。
どんな部位が痛みや熱さをを感じやすいのでしょう?
医療ハイフは脂肪細胞にレーザーを照射するため、脂肪の厚みがない箇所には違和感が生じることがあります。
そのためフェイスラインを照射する際には、痛みを感じる方もいるかもしれません。
レーザー照射の痛みを解消させる方法
フェイスラインを整えて小顔にしたいと思いましたが、痛みがあるかもしれないとなると考えてしまいます。
痛みに弱い方にとっては、小さな刺激でもデメリットになります。
ですが、医療ハイフにはそのデメリットを解消させる方法がありますよ。
痛いのが気になる人でも大丈夫なんですか!?
どんな方法か教えてください。
医療ハイフのレーザーを照射するパワーは調整できるため、パワーを弱めることで痛みを軽減させることもできます。
痛みに弱い人の他にも、照射パワーの大きさに気をつけた方がいい人はいますか?
インプラントがある方は痛みを感じやすいため、その場合にもパワーの調整が必要です。
施術に使う機会によっても痛みの度合いは違いますか?
当院では痛みに弱い方でも受けてもらいやすいよう、従来のものより痛みを大幅に改善させたウルトラセルQ+という機器を使用しています。
それなら安心ですね!
痛みには個人差があるだけに強いパワーで平気な方もいれば、敏感に反応してしまう方もいますので、ぜひ気軽にお声がけください。
医療ハイフについてもっと知りたいときは
先生、今回デメリットについてよく理解できたのでメリットについても知っておきたいです。
医療ハイフのメリットについてはこちらのページで解説しております。
他にもいろいろ教えてくれませんか?
では医療ハイフについてのページいくつかご紹介しましょう。
全般的なお話は、こちらのコラムがおすすめです。
当院で受けられる医療ハイフについては、こちらのページでさらに詳しくご紹介しています。
ありがとうございます!早速読んでみます。
まとめ
- 医療ハイフはレーザー照射後にはお肌が乾燥する
- 医療ハイフの痛みはそれほど心配するものではないが、脂肪の厚みが少ない部位への照射には痛みを感じる
- 当院で使用するウルトラセルQ+は従来の機械よりも痛みが大幅に軽減されている
Wクリニック福岡院のアクセス情報について
初めてWクリニック福岡院へご来院いただく方や、ご検討中で電話番号や住所といった基本的な情報をお探しの方は、下記ページよりご確認ください。

Kaoru Matsui
Wクリニック福岡院院長
松井 郁
2001年 | 福岡大学医学部医学科 卒業 |
---|---|
2003年 | 福岡大学病院 |
2008年 | 独立行政法人九州がんセンター |
2009年 | 福岡医科歯科大学病院 |
2010年 | 福岡大学筑紫病院 |
2013年 | 医療法人 天翠会 小倉きふね病院 |
2021年 | Wクリニック 勤務 |
日本美容外科学会所属
切らずに顔のたるみを治療できる医療ハイフに、デメリットはあるんでしょうか?