小陰唇縮小手術を検討する中で、術後の出血に不安を感じる方は少なくありません。そんな術後の経過ですが、「出血はどれくらい続くのか」「悪化させないためにはどうすれば良いのか」と悩む方もいるでしょう。
そこでこの記事では、小陰唇縮小術後は出血するのかどうか解説します。また、出血を悪化させないためのコツや、日常生活で気をつけるべき注意点も紹介します。
この記事を読めば、術後の不安を和らげながら適切なアフターケアができるので、安心して手術に臨みたい方は参考にしてみてください。
目次
小陰唇縮小術とは?

小陰唇縮小術とは、肥大した小陰唇を整えるために、余分な部分を切除し、形や大きさをバランスよく整える外科的な施術です。「下着やナプキンで擦れて痛い」「左右差が気になる」「パートナーに見られるのが恥ずかしい」といった悩みを抱える方におすすめです。
小陰唇はもともと個人差が大きく、左右で大きさが異なることも珍しくありません。見た目の問題だけでなく、摩擦による炎症・ニオイ・蒸れといったトラブルの原因にもなるため、機能面の改善としても注目されています。
手術は局所麻酔で進められることが多く、日帰りでの対応が可能なケースがほとんどです。また、吸収糸を使用することで抜糸の必要がないクリニックも増えており、患者さんの負担を最小限に抑えた手術が受けられます。
以下の記事では、小陰唇縮小術にはどのような効果が期待できるのか解説しています。手術のメリット・デメリットも解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。
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小陰唇縮小術後は出血する?

小陰唇縮小術の術後には、多少の出血が起こるのが一般的です。小陰唇は血流が豊富な部位であるため、手術後1〜2日はガーゼやナプキンに出血がにじむ程度の出血が見られます。
この出血は、通常術後3日以内に自然に治まることがほとんどであり、異常ではありません。また、腫れや軽度の痛みを伴うこともありますが、術後1週間程度で落ち着くケースが多いです。
ただし、出血量が多い・止まらない・強い痛みや発熱を伴う場合は、感染や縫合部のトラブルが疑われるため、すぐに手術を受けたクリニックに連絡し、適切な処置を受けることが大切です。
Wクリニックでは、女性特有の悩みをより深く理解するために、女性医師が小陰唇縮小手術を担当しています。経験豊富な医師が、患者様に寄り添いながら、デザインや仕上がりのイメージをしっかりと共有し希望に沿った施術をします。小陰唇縮小手術を検討している方は、ぜひWクリニックへご相談ください。
【出血以外】小陰唇縮小手術のダウンタイム症状

小陰唇縮小手術は、比較的体への負担が少ない日帰り手術ですが、術後には一定のダウンタイム症状が見られるのが一般的です。ここでは、以下のダウンタイム症状を詳しく解説します。
- 傷
- 腫れ
- 痛み
- かゆみ・違和感
それぞれ詳しく解説します。
傷
手術では小陰唇の余分な部分を切除し、丁寧に縫合していくため、術後には当然ながら切開した傷が残ります。使用される糸は吸収糸が多く、抜糸の必要はありませんが、術後1〜2週間程度は縫合部に赤みや凹凸が見られることがあります。
個人差はありますが、3〜4週間ほどで傷跡は自然と落ち着いてきて、時間の経過とともに目立ちにくくなるでしょう。また、術後数日間は柔らかい素材の下着やゆとりのある服装を心がけましょう。
以下の記事では、小陰唇縮小術の傷跡はどうなるのか解説しています。ダウンタイムの症状や過ごし方を詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。
小陰唇 縮小 傷跡
腫れ
術後の腫れは、小陰唇縮小手術における最も一般的なダウンタイム症状の1つです。血流が豊富な部位であるため、手術直後から2〜3日は特に腫れが強く出やすく、まれに1週間ほど続くこともあります。
腫れのピークは術後48時間以内であることが多く、その後は徐々に引いていきます。冷やしすぎには注意が必要ですが、清潔な保冷剤で患部を優しく冷却することで腫れの軽減が期待できるでしょう。
痛み
小陰唇は神経が集中しているため、術後は軽度〜中程度の痛みを感じることがあります。特に、歩行時や排尿時など、日常の動作によって刺激を受けることで痛みが増すケースもあります。
痛みは通常、術後2〜3日で落ち着き、1週間程度で大幅に軽減することがほとんどです。ただし、強い痛みや腫れがある場合は、感染症などのリスクもあるため、早めにクリニックに相談しましょう。
かゆみ・違和感
傷の治癒が進む過程で、かゆみやツッパリ感、チクチクとした違和感を覚えることがあります。これは、組織が回復していく自然なプロセスの一環であり、多くは術後1週間〜10日程度で感じられる症状です。
ただし、かきむしったり、強く擦ったりすると傷口の治癒を妨げる恐れがあります。なるべく刺激を避け、医師から処方された軟膏を塗布して清潔を保つことが大切です。
小陰唇縮小手術後の経過

小陰唇縮小手術は比較的シンプルな日帰り手術ですが、術後には段階的な経過とダウンタイムが伴います。痛みや腫れなどの症状には個人差がありますが、あらかじめ経過の流れを把握しておくことで、安心して回復を迎えられます。
ここでは、手術当日から1か月以降までの主な経過を解説します。
当日
手術当日は局所麻酔を使用するため、施術直後は痛みを感じにくいです。
しかし、麻酔が切れると徐々にズキズキとした痛みや違和感を覚える場合があります。そのため、クリニックから処方された鎮痛薬をあらかじめ服用しておくと、痛みを最小限に抑えられます。
また、手術当日は患部から軽度の出血や滲出液がにじむことがあるため、ナプキンやガーゼで保護し、下着を清潔に保つことが大切です。シャワーは翌日から可能ですが、湯船への入浴は避けるのが一般的です。
翌日~1週間
術後2〜3日目に痛みと腫れのピークを迎えるケースが多く見られます。歩行時の違和感や下着の擦れなどによって不快感が出ることもありますが、徐々に腫れや痛みが引いていきます。
また、この時期は縫合部がまだ不安定なため、無理な動きや強い摩擦は避け、安静に過ごすことが大切です。洗浄後は処方された軟膏をやさしく塗布し、患部を清潔に保つよう心がけましょう。
1週間~1か月
この時期になると、痛みや腫れは大幅に落ち着き、日常生活への支障も少なくなってきます。ただし、違和感がしばらく続くこともあり、完全に症状が消えるまでには個人差があります。
また、このころから縫合部の糸が自然に溶け始め、傷口も徐々に目立たなくなるでしょう。多くの方がこの時期には外出や軽い運動なども再開できますが、激しい運動や性行為はまだ避ける必要があります。
1か月以降
1か月を過ぎると、ほとんどの方が患部の腫れや違和感を覚えなくなり、傷も落ち着いてきます。個人差はあるものの、性交渉や激しい運動も再開できる時期とされています。
また、皮膚の柔らかさや自然なラインも安定してくるため、仕上がりに対する満足感が得られやすくなるのもこの時期です。ただし、まれに傷跡の盛り上がりや色素沈着が気になるケースもあるため、必要に応じて医師に経過を診てもらうことをおすすめします。
小陰唇縮小術後の出血を悪化させないコツ

小陰唇縮小術は、日帰りで受けられる比較的負担の少ない手術ですが、術後はデリケートな部位であることから、軽度の出血が起こることがあります。
ここでは、術後の出血を悪化させないために心がけたいポイントを3つ解説します。
- 血行を促進する活動を控える
- 自転車の利用を避ける
- 患部を強く刺激しない
それぞれ詳しくみていきましょう。
血行を促進する活動を控える
術後数日間は、血流が急激に良くなるような行動を避けることが大切です。たとえば、飲酒・サウナ・長時間の入浴・激しい運動などは、血行が促進されて出血が再発・悪化する恐れがあります。
特に、飲酒は血管拡張作用があるため、出血だけでなく腫れや赤みを強くする要因にもなります。術後1週間程度はこれらの行為を控え、患部が安定するまでは安静を第一に心がけることが大切です。
自転車の利用を避ける
小陰唇は座位で圧迫を受けやすい部位であり、自転車に乗ることは患部への直接的な刺激や摩擦を引き起こしやすいため、術後しばらくは避けるべき行動です。自転車のサドルによって傷口が圧迫されることで、縫合部が開き、再出血や炎症の原因になる恐れがあります。
どうしても移動が必要な場合は、体に負担をかけない移動手段を選びましょう。
患部を強く刺激しない
術後の患部は非常に繊細な状態にあるため、触れたり擦ったりするなどの物理的な刺激は極力避ける必要があります。入浴時や排尿後に清潔を保つことは大切ですが、ウォシュレットやシャワーでやさしく流す程度にとどめ、強くこするのは厳禁です。
また、ナプキンや下着による摩擦にも注意が必要です。締めつけの強いショーツや化学繊維の素材は避け、コットン素材のゆったりとした下着を着用することで刺激を最小限に抑えられます。
Wクリニックでは、女性特有の悩みをより深く理解するために、女性医師が小陰唇縮小手術を担当しています。経験豊富な医師が、患者様に寄り添いながら、デザインや仕上がりのイメージをしっかりと共有し希望に沿った施術をします。小陰唇縮小手術を検討している方は、ぜひWクリニックへご相談ください。
小陰唇縮小手術後の注意点

小陰唇縮小手術は、比較的負担が少なく日帰りで受けられる施術ですが、術後の過ごし方には細心の注意が必要です。ここでは、術後の代表的な注意点を3つ解説します。
- 立ち仕事は2日程度休む
- 患部を清潔にする
- 性交渉はしばらくしない
それぞれ詳しくみていきましょう。
立ち仕事は2日程度休む
手術後すぐは、長時間の立ち仕事や歩行を避け、安静に過ごすことが推奨されます。特に、立ち仕事をしている方は、術後2日程度は仕事を休みましょう。
長時間の立位や歩行は、患部への血流を促進しやすく、出血を悪化させます。術後の回復を妨げないよう、足を開かない姿勢で安静を保つことが望ましいです。
患部を清潔にする
小陰唇縮小術後のケアで最も重要なのが、患部の清潔を保つことです。術後数日間は軽度の出血や滲出液が出ることがあり、細菌感染を防ぐためにも清潔を維持することが不可欠です。
お手洗いの後は、ウォシュレットやシャワーでやさしく洗い流し、ゴシゴシこすらずに清潔なタオルで軽く押さえて水分を拭き取りましょう。ナプキンや清潔なコットン素材の下着を使用するなど、患部に刺激を与えない環境を整えることもポイントです。
性交渉はしばらくしない
術後の患部は、傷口が完全にふさがるまでに時間がかかるため、性交渉は最低でも1か月間は控えるようにしましょう。傷口が不完全な状態での性交渉は、痛みや出血を引き起こすだけでなく、感染リスクも高まります。
また、術後の回復スピードには個人差があるため、見た目が落ち着いたとしても違和感や腫れが完全に消えるまでは無理をしないことが大切です。医師から「性交渉の再開が可能」といわれるまでは、慎重に経過を見ながら判断しましょう。
まとめ

この記事では、小陰唇縮小術後に出血が起こるのかどうか解説し、出血を悪化させないためのコツや術後の注意点も詳しく紹介しました。
小陰唇縮小術はデリケートな部位を切開する手術のため、術後に多少の出血やにじみ出るような出血が見られることは珍しくありません。特に、術後1〜3日程度は排尿や歩行など日常の動きによって傷口に負担がかかり、軽い出血が起こる恐れがあります。
この記事を参考に、術後の出血に過度な不安を抱かず、正しいアフターケアで回復を目指してください。
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