デリケートゾーンの悩みやコンプレックスを抱えている方は少なくありません。女性の中には、「びらびら(小陰唇)が片方だけ大きい」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

小陰唇の大きさに左右差があると、見た目が気になるだけでなく、日常生活にも影響を与えることがあります。しかし、片方だけが大きい原因は一体何なのでしょうか。

そこでこの記事では、びらびら(小陰唇)が片方だけ大きいのはなぜなのかを詳しく解説します。また、その原因や治療法、予防法なども併せて紹介します。

この記事を読めば、びらびらの左右差について理解が深まるので、悩んでいる方はぜひ参考にしてみてください。

びらびら(小陰唇)が片方だけ大きい原因

小陰唇、通称「びらびら」が片方だけ大きいことに悩んでいる方は多いのではないでしょうか。左右差は見た目が気になるだけでなく、場合によっては不快感を伴うこともあります。

ここでは、びらびら(小陰唇)が片方だけ大きい原因をそれぞれ詳しく解説していきます。

生まれつき

小陰唇の左右差が、生まれつきのものである場合があります。

人間の体は完全に左右対称に作られているわけではなく、性器に関しても小さな左右差が見られることが多いです。小陰唇に関しても、この左右差が原因で片方だけが大きくなることがあります。これは、遺伝的な要素や胎内での環境が影響しており、成長過程で発展していくものです。

通常、この左右差には健康に問題がない場合がほとんどです。ただし、外見が気になる場合や、違和感を感じる場合には、治療が必要になります。体型に関する悩みは、専門家と相談しながら解決できることが多いです。

ホルモンバランス

思春期・妊娠・出産など、ホルモンバランスが急激に変化する時期には、小陰唇の大きさや形が影響を受ける可能性も少なくありません。

思春期のホルモンバランスの変化では、エストロゲンやプロゲステロンといった女性ホルモンの分泌が活発になり性器が成長します。このような性器が成長する時期に、小陰唇の左右差が現れることもあります。

また、妊娠中や出産後はホルモンの急激な変動があり、性器に変化をもたらすことも多いです。

生活習慣

生活習慣も、小陰唇の左右差に影響を与える要因の1つです。

長時間同じ姿勢で座っていることやスポーツなどによって、小陰唇に過度な負担がかかる場合、左右差が生じることがあります。

また、偏った身体の使い方や姿勢の影響もあります。体の一部に負担をかけるような生活スタイルが続くと、小陰唇に左右差が現れる原因になりかねません。

トイレでの拭き方やお風呂での洗い方など、摩擦の起こりやすい場面で極力刺激を与えないことが大切です。

加齢による女性器の老化

加齢による女性器の老化も、びらびら(小陰唇)の左右差の原因の1つです。

年齢を重ねることで肌の弾力性が失われ、脂肪や筋力も低下します。これにより、女性器の形や大きさにも変化が生じ、小陰唇の大きさにも影響が出ることがあります。

加齢とともにホルモンバランスも変化しますが、特に出産後に女性器の変化が顕著です。ホルモンバランスの変化は、小陰唇の左右差だけでなく女性の身体にさまざまな変化をもたらします。適切なケアを行うことで、このような変化を和らげます。

後天的疾患

アトピーや象皮症、外部の炎症などの後天的疾患も小陰唇に左右差を引き起こす原因の1つです。

アトピー性皮膚炎や象皮症による皮膚の硬化が原因で、小陰唇に不均衡な変化が現れることがあります。これらの疾患による炎症は、症状が軽減しても形に影響を与え、左右差が残る場合があります。

また、外的な擦れや圧迫、炎症が小陰唇に現れることでも左右差が生じることが多いです。これらの症状に対しては、専門医の診察を受けることで、適切な治療やケアを行うことがおすすめです。

びらびら(小陰唇)の左右差で起こるトラブル

小陰唇に左右差があることは、一般的に見てもそれほど珍しいことではありません。しかし、片方の小陰唇が他方よりも大きくなると、さまざまなトラブルや不快感が生じることがあります。これらのトラブルは身体的な不快感だけでなく、精神的な負担にもつながる場合があるため、解決策を見つけることが重要です。

ここでは、左右差によって引き起こされる問題を詳しく説明し、それぞれの症状について詳しく解説します。

摩擦による痛み・違和感

小陰唇に左右差がある場合、日常生活での動きの中で衣服や下着との摩擦が発生しやすくなり、繰り返されると痛みや違和感が生じやすいです。

また、活動的に動く方や長時間同じ姿勢で座っていることが多い方などの場合、摩擦が強くなることで小陰唇が傷ついたり、炎症が引き起こされることもあります。

摩擦による痛みは、下着や衣服の素材が原因となる場合もあるため、なるべく締め付けが少なく通気性の良い素材を選ぶと効果的です。適切なケアを行い、炎症を抑えることが痛みを軽減するためには大切です。

排尿時の飛び散り

左右差がある場合、排尿時に尿が飛び散りやすくなることがあります。これは、大きく膨らんだ小陰唇が尿の流れを妨げ、飛び散りやすくなるためです。特に、膀胱が満杯に近い時に発生しやすい症状です。

このような状態は衛生面で問題であることが多いため、トイレの後には十分に拭き取ることが大切です。ただし、拭き取りの際は強くこすらず押さえるように拭き取りましょう。

摩擦による黒ずみ

左右差がある小陰唇は大きい方が摩擦を受けやすく、衣服や日常生活での摩擦が強くなると、皮膚が黒ずむことがあります。これは、皮膚が摩擦によって刺激されることにより、色素沈着が起こるためです。特に、スポーツをする際や、長時間座る姿勢が続く場合などに発生しやすいです。

黒ずみの原因である摩擦を軽減するためには、衣服や下着の選び方を工夫することがおすすめです。また、黒ずみを軽減するためのケアを行うことも効果的です。クリニックでの治療や専門的なケアが必要な場合もあるため、気になる場合は相談してみると良いでしょう。

ムレ・臭い

片方の小陰唇が大きい場合、ムレや臭いが気になることがあります。

これは、小陰唇が大きい方が汗をかきやすく、湿度が高くなりやすいためです。ムレは細菌や真菌の繁殖を助長し、臭いを発生させることがあります。衛生的にも不快に感じる症状であり、日常生活に支障をきたすことも少なくありません。

ムレを防ぐためには、通気性の良い下着を選び、湿気を逃がすことが大切です。こまめにシャワーを浴び、清潔に保つことが予防につながります。

見た目のコンプレックス

小陰唇の左右差がある場合、見た目のコンプレックスを感じることも多いです。外見が気になり、自己肯定感が低下することもあるため、精神的な負担が大きくなる場合もあります。

パートナーとの関係や公共の場での服装に対して不安を感じることがあるため、女性にとっては深刻な問題です。

このようなコンプレックスに対しては、美容外科での治療や手術、またはカウンセリングなどで解決を図ることができます。自己判断ではなく、専門家に相談して適切なアドバイスを受けることが大切です。

性交時の痛み・不快感

小陰唇の大きさの違いは、性交時に痛みや不快感を引き起こす原因となることがあります。特に、大きい方の小陰唇が圧迫されたり、摩擦を受けることで痛みを感じやすくなる場合があります。

また、性交中に違和感を覚えたり、痛みを感じたりすると、性生活にも支障をきたすことがあります。この問題に対処するためには、潤滑剤を使用したり、体位を工夫したりして負担を減らすことが有効です。痛みが続く場合は、婦人科での診察を受けて治療方法を相談することが望ましいです。

びらびら(小陰唇)が片方だけ大きいのを治す方法には小陰唇縮小手術がおすすめ

小陰唇の左右差はそれほど珍しいことではありませんが、左右差が大きすぎたり日常的に不具合が起こったりしている場合には対処を考えなければなりません。

小陰唇の左右差が一時的なものではなく長期間になると、見た目や生活に支障をきたすことがあります。こうした悩みを解消するためには、小陰唇縮小手術が効果的な治療法としておすすめです。

小陰唇縮小手術は、左右差を整えるだけでなく、痛みや違和感を軽減する施術です。また、美容的な改善も期待できるため、見た目に対するコンプレックスを解消する方法として人気があります。

小陰唇縮小手術を選択することで、健康面だけでなく心理的な安心感も得られることが多いです。小陰唇縮小手術を検討する場合には、手術方法や回復期間などを理解し、専門医としっかり相談して決断することが大切です。

Wクリニックでは、小陰唇縮小術が受けられます。Wクリニックの小陰唇縮小術は、経験豊富な女医が施術を担当するため初めての方も安心です。人に相談しにくいデリケートな部分のお悩みに寄り添います。

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小陰唇縮小手術とは

小陰唇縮小手術は、大きすぎる小陰唇を適切な大きさに整えるための外科的手術です。

手術では、小陰唇の一部を切除し形や左右差を整えます。手術には、切開や縫合を行う方法が一般的で、非常に精密な作業が求められます。

小陰唇縮小手術は、見た目の改善だけでなく、日常生活での不快感や痛みを軽減できます。摩擦による痛みや違和感、性交時の不快感などの軽減が可能です。

手術は局所麻酔で行うことが多いため、痛みを感じることなく手術を受けられます。回復期には多少の腫れや痛みが生じることもありますが、数日以内に落ち着くことが多いです。

小陰唇縮小手術について詳しく知りたい方は、以下の記事をご覧ください。

小陰唇縮小手術の費用相場は高い?後悔しないクリニックの選び方と失敗事例を紹介!

小陰唇縮小手術のメリット・デメリット

小陰唇縮小手術は、見た目や機能的な改善を求める方にとって非常に効果的な治療法ですが、メリットとデメリットがあることを理解しておくことが重要です。ここでは、小陰唇縮小手術の主なメリットとデメリットについて解説します。

メリット

小陰唇縮小手術の最大のメリットは、見た目の改善です。

小陰唇に左右差が生じている場合、手術によって形や大きさが整えられることで、見た目が自然になり自信を取り戻すことが可能です。

また、物理的な不快感の軽減も大きなポイントです。摩擦や圧迫による痛み・違和感・性交時の不快感などが解消され、日常生活が楽になります。

さらに、過度に大きい小陰唇を改善することで衛生的な問題も軽減され、感染症のリスクが低減することもメリットとして挙げられます。

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デメリット

一方で、小陰唇縮小手術にもデメリットがあります。

切開や縫合を含む外科手術であるため一定のダウンタイムがあり、手術後には、腫れや痛みを感じることが一般的です。ダウンタイムを短期間で終わらせるためには、術後のケアをしっかり行う必要があります。

小陰唇縮小手術のリスクとしては、感染症や出血、傷跡の癒合不良などがあります。また、手術による影響で感覚の鈍化や違和感を覚えることがあるため、事前に医師と十分に相談することが重要です。

小陰唇縮小手術の効果について詳しく知りたい方は、以下の記事をご覧ください。

小陰唇縮小術にはどのような効果が期待できる?手術のメリット・デメリットも解説

びらびら(小陰唇)が片方だけ大きい場合に手術が必要と判断する基準

びらびら(小陰唇)の左右差がある場合、手術が必要と判断する基準はどこにあるのでしょうか。ここでは、手術が必要かどうかを判断する基準を解説します。

日常生活で痛みが続く

片方の小陰唇が大きいことが原因で日常生活で痛みが生じる場合、手術を検討する基準の1つとなります。

歩行時や座っている際にも痛みを感じる場合、小陰唇への摩擦や圧迫が原因で痛みを感じることが多く、通常の生活にも支障をきたすことがあります。

痛みが強くなることでストレスや不安が増加するケースも多くみられるため、症状を改善できる小陰唇縮小手術が有効です。

感染症・炎症を繰り返す

小陰唇の片側が大きいために摩擦が増え、感染症や炎症を繰り返す場合も手術が必要と判断されることが多いです。

頻繁に発症すると健康を害する可能性があり、万が一感染症を繰り返すと、治療が長期化し、さらに状態が悪化することもあります。このような場合に、これ以上の悪化を防ぐために治療が必要だと判断されます。

歩行時に摩擦が起こる

片方の小陰唇が大きいことで、歩行時に摩擦が発生し、それが痛みや不快感を引き起こすことがあります。運動をしたり長時間歩いたりする際に、摩擦による刺激が強くなるような状況では、日常生活に支障をきたしてしまいます。

摩擦が原因で慢性的に炎症を引き起こすこともあるため、歩行もつらい場合には手術を検討する必要があるでしょう。

精神的ストレスがある

小陰唇の片方が大きいことで、見た目にコンプレックスを感じ、精神的なストレスを受けることも少なくありません。

外見の問題が自信喪失や不安を引き起こし、心理的な負担が大きくなることがあります。このような精神的ストレスが強い場合、手術を検討することが推奨されます。見た目の改善だけでなく、心の健康を回復するためにも手術は有効な方法です。

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びらびら(小陰唇)が片方だけ大きくならないための予防法

びらびら(小陰唇)が片方だけ大きくなることを防ぐためには、日常的なケアと予防が大切です。ここでは、2つの予防法を紹介します。

ゆとりのある衣類を着用する

小陰唇が片方だけ大きくなる原因の1つに、衣類の摩擦があります。特に、締め付けが強い下着や衣類を長時間着用することで摩擦が強くなり、小陰唇の形が崩れることが多いです。

これを予防するためには、ゆとりのある衣類を選ぶことが効果的です。締め付けの少ない下着や体に合ったサイズの衣類を選ぶことで、摩擦を軽減し、皮膚への負担を減らすことが可能です。また、通気性の良い素材を選ぶことも、健康的な状態を保つために重要です。

生理用品はまめに交換する

生理用品は、長時間使用することで湿気がたまったり摩擦が増えたりします。衛生的でない環境が続くと肌に負担がかかり、デリケートゾーンに炎症を引き起こすことがあります。そのため、生理用品はこまめに交換することが大切です。

ナプキンやタンポンを長時間使用し続けないようにし、肌を清潔に保つことが予防につながります。こまめに交換することで皮膚への負担を軽減し、適切な通気性を確保できます。清潔で快適な状態を保つことが、小陰唇の健康を守るうえで重要なポイントです。

まとめ

この記事では、びらびら(小陰唇)が片方だけ大きいのはなぜなのかを、詳しく解説しました。

びらびらが片方だけが大きい原因には、生まれつきのものやホルモンバランスの変化・加齢・生活習慣・後天的な疾患などが関与していることがわかりました。日常生活の中で、デリケートゾーンへの負荷がかからないようにすることが重要です。

小陰唇の大きさや形が気になる場合には、小陰唇縮小手術が有効です。左右差が気になる方は、この記事を参考に小陰唇縮小手術を検討すると良いでしょう。

足立 真由美
この記事の監修者 医療法人 涼葵会 理事長 足立 真由美
美容医療の豊富な経験から美容医療の枠を超え、東洋医学・アーユルベーダ等のホリスティック医療を展開。「美は健康な身体から」をテーマに、美容クリニックとは思えない多彩なアプローチで、最新の美を提供する。
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