近年、切らずにリフトアップが期待できる施術として人気を集めているのが「ハイフ(HIFU)」です。高密度焦点式超音波を用いて、肌の深層部にアプローチすることで、引き締めや小顔効果を得られます。

とはいえ、「ハイフは1回で効果があるの?」「どのくらいで実感できるの?」といった疑問を持つ方も多いでしょう。この記事では、ハイフの効果が現れるタイミングや持続期間などを解説します。さらに、効果が出やすい人の特徴や施術を受ける際の注意点なども、わかりやすく紹介します。ハイフの施術を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。

ハイフは1回で効果がある?

ハイフは1回の施術でも一定の効果を感じられる美容法です。特にフェイスラインの引き締めやリフトアップ、小顔効果などを実感しやすいと言われています。施術直後から肌が引き締まったように感じる方もいれば、数日〜数週間かけて変化を感じる方もおり、効果の現れ方には個人差があります。

ただし、ハイフの効果は永久的ではありません。時間の経過とともに元の状態に戻っていくため、継続的なメンテナンスが必要になります。

当院には、ウルトラセルZiやウルトラセルQ+が導入されており、オーダーメイドプランを含む3つのプランから自分に合ったものを選択できます。施術経験が豊富で技術力の高い医師やナースが担当するため、たるみや小じわへの医療ハイフを検討している方は、ぜひご相談ください。

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ハイフは照射パワーや回数によって効果が異なる

ハイフの効果は、施術に使用される機器の性能や照射パワー、そして施術回数によって大きく左右されます。特に「医療ハイフ」と「エステハイフ」では出力の差が大きいです。医療ハイフは皮膚の深部にあるSMAS層までアプローチできるため、より高いリフトアップ効果が期待できます。

また、機器の種類によっても特徴は異なります。たとえば、ウルセラは持続力に優れ、ウルトラセルQプラスは痛みに配慮した細かな設定が可能です。さらに、ダブロは広範囲に熱を届けるのが特徴です。ショット数や照射の深さ、角度なども、仕上がりの満足度に影響を与える重要なポイントとなります。

ハイフの効果がでる時期

ハイフの効果が現れる時期には個人差がありますが、施術直後から肌の引き締まりやリフトアップを実感する人も少なくありません。一般的には、3〜4日後になるとむくみが落ち着き、より明確な効果が現れはじめます。その後、1ヶ月ほどかけて徐々にコラーゲン生成が促進され、肌の弾力やハリも向上していきます。

その後も引き上げ効果は緩やかに進行し、約3ヶ月ほどでピークを迎えるケースが多いです。顔や顎下、首など部位ごとに効果の出方が異なる場合もあるため、事前のカウンセリングでしっかり相談することが大切です。

ハイフの効果はどのくらい持続する?

ハイフの効果は一度の施術でも持続性があり、リフトアップや肌の引き締めを実感できるのが魅力です。では、その効果はどのくらい続くのでしょうか。ここでは、配布の持続期間を解説します。

6ヶ月~1年程度が平均

ハイフによるリフトアップ効果や肌のハリ感は、個人差はあるものの、一般的に6ヶ月から1年ほど持続するとされています。施術後はコラーゲン生成が活発になり、肌の弾力やキメの改善といった変化が徐々に現れるため、持続的な美肌効果が期待できます。

ただし、年齢や肌の状態、紫外線ダメージや生活習慣によって持続期間は変わります。そのため、自身の肌の状態に合わせたケアが重要です。

定期的に施術することが重要

ハイフの効果を最大限に活かし、若々しい印象を長期間維持するためには、定期的な施術が効果的です。目安としては半年に一度の施術が推奨されています。前回の効果が薄れきる前に次の施術を行うことで、常に引き締まった状態を保つことが可能です。

また、継続することでコラーゲンの生成が安定し、肌の土台そのものが強化します。美容のメンテナンスとして取り入れる方も増えています。

ハイフの効果を長持ちさせるための3つのポイント

ハイフの効果をより長く保ち、常に若々しい印象をキープするためには、施術後のケアや習慣が重要です。ここでは、ハイフの効果を持続させるために実践したい3つのポイントを紹介します。少しの工夫で、より満足度の高い結果が得られるでしょう。

3〜4ヶ月に1度のペースで施術を受ける

ハイフの効果は一度の施術でも数ヶ月持続するとされていますが、定期的な施術を受けることで、より安定したリフトアップ効果を維持できます。特に、肌のたるみが進行しやすい方や加齢による変化が気になる方には、3〜4ヶ月ごとの施術が効果的です。

この間隔で施術を繰り返すことで、肌の奥にあるSMAS層への刺激が継続的に与えられ、コラーゲン生成も活性化されます。こうしたメンテナンスを習慣化することで、肌の引き締まりやハリを長期間にわたって実感できるでしょう。

ほかの施術と組み合わせる

ハイフには機種ごとに特性があり、目的や部位に応じて使い分けることで、より理想的な効果が得られます。たとえば、高いリフトアップ効果が期待できる「ウルセラシステム」で土台からしっかり引き上げることが可能です。その後、浅い層にも均等に熱を届ける「ダブロ」で肌全体の引き締めを行うと、相乗効果が得られやすくなります。

異なるタイプのハイフ機器を使い分けたり、美容点滴やスキンケア施術を併用したりすることで、持続性の高い美容効果が得られます。施術内容を柔軟に組み合わせることが、美肌維持のカギです。

医療ハイフの施術を受ける

ハイフの効果をしっかり感じたいのであれば、医療機関で受けられる「医療ハイフ」を選ぶのがおすすめです。医療ハイフは出力が高く、肌の奥深くにあるSMAS筋膜までアプローチが可能です。そのため、1回の施術でもリフトアップや脂肪の引き締め効果を明確に感じやすくなります。

エステやセルフ用ハイフは出力が弱いため十分な効果が得られないばかりか、施術トラブルが多く、消費者庁も注意喚起を行っています。医療従事者の管理のもとで安全に施術を受けることで、効果と安心の両方を手に入れられるでしょう。

ハイフの効果が出やすい人の特徴

ハイフの効果が出やすい人は以下のような特徴があります。

  • 30代以上でたるみが気になる人
  • ほうれい線が気になる人
  • 頬やフェイスラインに脂肪がついている人
  • 肌のハリや弾力が落ちた感じている人
  • 少ないダウンタイムで効果を実感したい人

ここでは、各特徴を詳しく解説します。

30代以上でたるみが気になる人

30代後半以降は、年齢とともに皮膚の弾力や筋力が徐々に低下し、頬やフェイスラインにたるみが目立ち始める時期です。こうした年代の方は、ハイフの引き締め効果を特に実感しやすい傾向があります。ハイフは加齢によるたるみに直接アプローチできるため、老け顔を防ぎ、若々しい印象をキープしたい方に最適です。

また、まだ深刻なたるみが出ていない場合でも、予防として施術を受けることで将来的なたるみの進行を抑える効果も期待できます。定期的なハイフの導入は、エイジングケアの一環として非常に効果的です。

ほうれい線が気になる人

口元のしわやたるみが進行すると、顔全体の印象が老けて見える原因になります。特にほうれい線やマリオネットラインが気になってきた方にはハイフが有効です。高密度の超音波がSMAS筋膜に届き、内側からしっかりと引き上げることで、深く刻まれた線も徐々に目立たなくなります。

肌の奥からのリフトアップによって輪郭が引き締まり、口元がすっきり見えるようになります。そのため、しわ対策とフェイスラインの改善を同時に叶えることが可能です。加齢によるたるみの初期症状に対しても効果が高く、早めの対策が見た目の若さを保つ秘訣になrます。

頬やフェイスラインに脂肪がついている人

フェイスラインがぼやけたり、頬の脂肪が下がってきたりなど感じる方にとって、ハイフは非常に効果的な施術といえます。皮膚の奥深くまで届く熱エネルギーが脂肪細胞にアプローチし、肌を引き締めながら脂肪層の厚みを減らします。その結果、顔全体のもたつきをすっきり整える効果が期待できます。

特に、二重あごや輪郭の崩れに悩んでいる方には、シャープなフェイスラインを取り戻す手段としておすすめです。脂肪の量や位置によって照射深度を調整できるため、個々の顔立ちに合わせた施術ができます。

肌のハリや弾力が落ちた感じている人

年齢とともにコラーゲンやエラスチンの生成量が減少し、肌のハリや弾力が失われるのは自然な現象です。ハイフは肌の深層を刺激してコラーゲンの再生を促すことで、内側から弾力のある肌を取り戻す効果が期待できます。

表面のしわを直接改善するのではなく、肌の基盤を活性化させるため、自然な若返りを叶えたい方に向いています。特に肌全体がたるんでいる印象や、メイクのノリが悪くなったと感じている方にとって、ハイフは肌質改善にもつながる施術といえるでしょう。

少ないダウンタイムで効果を実感したい人

仕事や日常生活で長期の休みが取りづらい方にとって、ハイフは非常に魅力的な施術です。基本的に施術後すぐにメイクが可能で、赤みや腫れといったダウンタイムもほとんどありません。そのため、忙しいライフスタイルの中でも気軽に美容ケアを取り入れることができます。

まれに軽度のむくみや筋肉痛のような違和感が出る場合もありますが、数日以内におさまります。美容医療の中でも日常への影響が少ない施術として人気があり、効果をすぐに実感したい人やイベント前のメンテナンスにも最適でしょう。

ハイフの効果が出やすい人の特徴をもっと知りたい方は、こちらの記事も併せてご覧ください。

ハイフの効果が出やすい人の特徴!より効果が出やすくなるためのポイントも解説!

ハイフの施術を受ける際の注意点

ハイフは、メスを使わずに肌のたるみを引き上げる人気の施術ですが、効果をしっかり得るためには事前に知っておくべき注意点があります。ここでは、ハイフを安心して受けるために押さえておきたい注意点を解説します。

必ず事前に医師のカウンセリングを受ける

ハイフは医療技術であるため、施術前のカウンセリングは欠かせません。医師によるカウンセリングでは、施術の適応範囲やリスク、自分に合った機器の選定など説明を受けることができます。

自分が気になっている部位や希望する効果をしっかり伝えることで、医師側も最適な施術プランを提案しやすくなります。納得できる説明を受けたうえで施術に臨むことが、満足度の高い結果を得るための第一歩となるでしょう。

やけどや神経損傷のリスクがある

ハイフは高出力の超音波を用いて肌の内部に熱を届ける施術です。そのため、照射の深度や角度を誤ると火傷や神経への影響といったトラブルが起こる可能性があります。特に、経験や知識の浅い施術者が機器を扱うと、熱エネルギーが一点に集中します。その結果、神経麻痺などの深刻な後遺症を招きます。

こうしたリスクを回避するためには、実績豊富な医師が在籍する医療機関を選ぶことが大切です。施術者の経歴や患者からの評価・口コミなどを事前に確認すると良いです。価格の安さだけで選ぶのは避けましょう。

エステ用のハイフは効果が実感できない場合もある

エステサロンのハイフは、出力が法律上制限されているため、医療用ハイフと比較して効果が控えめです。短期間での改善を望んでいる方や、しっかりとリフトアップを実感したい方にとっては物足りなさを感じるケースも少なくありません。

また、非医療機関での施術は肌トラブルのリスクも高く、万が一の際に適切な処置が受けられない可能性もあります。本格的な効果と安全性を求めるのであれば、信頼できる医療機関での施術を選ぶことが賢明です。

外科手術の方が適している場合もある

ハイフは、軽度から中度のたるみに対して非常に効果的です。しかし、加齢による皮膚のゆるみが進行している場合や深いしわが目立つケースでは、外科的な施術がより適していることもあります。

たとえば、フェイスリフトやミニリフトは皮膚そのものを物理的に引き上げるため、根本的なたるみの改善が可能です。どの施術が最適かは、肌の状態や理想とする結果によって異なります。医師との相談を通じて、自分にとって最も効果的な方法を選択することが満足のいく結果につながります。

まとめ

この記事では、ハイフの効果が現れるタイミングや持続期間などを解説しました。

ハイフは、たるみやしわの改善に効果的で、1回の施術でもフェイスラインの引き締まりやリフトアップを実感できます。効果は施術後すぐ感じられる場合もあります。数日〜1ヶ月ほどかけて徐々に現れ、3ヶ月〜6ヶ月、長ければ1年近く持続するケースが多いです。

痛みが少なくダウンタイムもほとんどないため、忙しい方でも取り入れやすいのが魅力です。医療機関でカウンセリングを受け、効果やリスクについて理解したうえで、自分に合った施術を選びましょう。

当院には、ウルトラセルZiやウルトラセルQ+が導入されており、オーダーメイドプランを含む3つのプランから自分に合ったものを選択できます。施術経験が豊富で技術力の高い医師やナースが担当するため、たるみや小じわへの医療ハイフを検討している方は、ぜひご相談ください。

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足立 真由美
この記事の監修者 医療法人 涼葵会 理事長 足立 真由美
美容医療の豊富な経験から美容医療の枠を超え、東洋医学・アーユルベーダ等のホリスティック医療を展開。「美は健康な身体から」をテーマに、美容クリニックとは思えない多彩なアプローチで、最新の美を提供する。
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