ハイフは、顔のたるみやほうれい線を改善する小顔効果があるとして、注目を集めている美容医療です。そんなハイフですが、「本当に小顔効果があるのか」「逆効果にならないのか」と思う方は多いのではないでしょうか。

そこでこの記事では、「ハイフの小顔効果」について解説します。また、小顔ハイフのメリットや注意点も併せて解説します。

この記事を読めば、ハイフの小顔効果について理解することができるので、小顔ハイフを検討している方や効果を知りたいと考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。

そもそもHIFU(ハイフ)とは

ハイフとは、乳がんや肝臓がん、子宮筋腫の治療に用いられている医療機器のことです。日本語では、「高密度焦点式超音波」とも呼ばれています。これを美容医療に活用し、たるみやしわの改善を目的に施術されているのが医療ハイフです。

ハイフは、超音波を照射してSMAS層といわれる筋膜にアプローチします。照射した部分の脂肪が分解されることから、小顔効果のある治療法として知られています。また、コラーゲンが増えていくことで、しわやたるみの改善も期待できる治療法です。

小顔ハイフで得られる効果

見た目の悩みから、小顔効果を期待している方も多いのではないでしょうか。ここからは、小顔ハイフで期待できる効果について解説します。ハイフに期待できる効果は以下のとおりです。

  • 肌の引き締め
  • しわの改善
  • たるみの改善

ハイフを検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。

肌の引き締め

ハイフ治療で得られる効果の1つ目は、「肌の引き締め」です。実感できる効果の具体的な効果としては、「しわの改善」「たるみの改善」「毛穴の改善」があります。

ハイフには、SMAS層を引き締める効果があります。SMAS層は、表情筋に接しているので、緩んだ部分が引き締められることによって小顔効果が実感できます。

また、SMAS層にはコラーゲンが主成分として含まれています。治療によりコラーゲンが増えることで、肌の悩みを根本的に解決することが可能です。

しわの改善

肌の引き締め効果によって、しわの改善が期待できます。しわやほうれい線は、加齢によって悩みを抱える人も多いです。ハイフでは、しわの悩みを根本的に解決することが可能です。ハイフによりコラーゲンも生成されるので、しわやほうれい線の改善に期待できます。

たるみの改善

顔のたるみは、表情筋が衰えたり、加齢により顔周りの筋肉が衰えたりすることで生じます。顔周りのたるみの原因の1つに、SMAS層の筋膜の緩みが挙げられます。

ハイフにはSMAS層に直接アプローチして引き締める効果があるため、フェイスラインのたるみを改善することが可能です。

開いた毛穴の引き締め

ハイフでは、開いた毛穴の改善にも効果があります。毛穴の開きの原因の1つは、コラーゲンやエラスチンが減少することです。ハイフ治療でコラーゲンやエラスチンの生成が促進されるので、開いた毛穴の引き締めが期待できます。

毛穴の悩みは、放置すると悪化する可能性があります。肌に悩みのある方は、ぜひ1度相談してみてください。

リフトアップ

ハイフでは、表情筋に接するSMAS層を引き締めて、リフトアップの効果を実感できます。リフトアップ効果がある理由は、脂肪を分解する効果があるからです。気になる部分を治療することで、弾力のある肌になったり、見た目がすっきりしたりする効果を感じられるでしょう。

フェイスリフトの施術は、もともとメスを使った外科手術でした。近年では、さらに技術が発達して、直接肌に傷をつけることなく施術することが可能になりました。ハイフは、メスを使わずにリフトアップ効果が実感できると注目されています。

二重顎の改善

特にフェイスラインのたるみや二重顎に悩んでいる方は、ハイフの治療がおすすめです。リフトアップ効果によって、フェイスラインのもたつきや二重顎を改善することができます。1度では改善できない場合もありますが、複数回施術を受けることで効果を感じられます。

二重顎が改善されれば、見た目の印象も大きく変わります。ハイフは、気になる部分だけを治療可能です。極端な体重増加には注意する必要がありますが、継続して治療すれば効果が持続しやすいです。

ハイフの仕組みについて知りたい方は、以下の記事で詳しく解説しているのでぜひ参考にしてみてください。

ハイフはどんな仕組みでリフトアップする?ハイフの仕組みや期待できる効果を解説

小顔ハイフをするメリット

ここでは、小顔治療としてハイフをするメリットを解説します。ハイフのメリットは以下のとおりです。

  • 顔に傷が残りにくい
  • 施術時間が短い
  • 即効性がある
  • ダウンタイムがほぼない

ハイフに抵抗感がある方は、ぜひ参考にしてみてください。

顔に傷が残りにくい

ハイフのメリットの1つ目は、「顔に傷が残りにくい」ことです。ハイフの施術は、専用の機械を用いて、超音波を照射することで治療をします。部分的に照射できるため、気になるところだけをピンポイントで治療することが可能です。

従来のリフトアップはメスを使用していたため、施術後に傷が残る場合がありました。一方、ハイフは直接肌を傷つけないので、術後に傷が残ることはありません。メスを使った治療に抵抗がある方や少しでも傷が残るのが嫌な方は、ハイフでの治療をおすすめします。

施術時間が短い

ハイフの治療は、施術時間が短いのもメリットの1つです。ほとんどの場合、30分から1時間程度で施術が終わります。麻酔を使用しても、2時間から3時間で施術は終了します。時間が長引くのは、麻酔が効くまでに時間がかかるからです。

クリニックによっては、鎮痛剤を施術前に飲む場合もあります。長くても3時間程度なので、長時間の治療に抵抗がある方や忙しい方にもおすすめです。

麻酔や鎮痛剤などの有無は、クリニックによって異なります。痛みに弱い方や痛みが不安だという方は、施術前に相談してみてください。

即効性がある

ハイフは、即効性のある治療法です。術後から約1ヶ月で徐々に効果が現れるので、その過程で効果を実感する人が多いです。個人差はありますが、施術後すぐに効果を感じることもあります。

また、ハイフには、コラーゲンの生成を促進する効果もあります。肌のツヤやハリで悩んでいる方は、肌の弾力を実感するでしょう。基本的には、1ヶ月の間で効果を感じられるので、何かイベントなどに向けて治療を考えている方におすすめです。

ダウンタイムがほぼない

最後に紹介するハイフのメリットは、「ダウンタイムがほぼない」ことです。ハイフの施術後は、腫れや赤み、かゆみなどの症状に悩まされることは少ないです。顔を直接傷つけないため、施術後すぐに入浴したりメイクをしたりすることができます。

ダウンタイムがほとんどないため、生活で気を使うことも少ないです。ダウンタイムの時間を取れない方や気にせずにメイクをしたい方は、ハイフでの小顔治療をおすすめします。

Wクリニックでは、たるみ治療である「ハイフ(HIFU)」の施術を受けられます。 ハイフ(HIFU)は、メスを使わず切らずにたるみを改善する施術のため、ダウンタイムがほとんどありません。また、即効性が高いのもポイントです。

>>大阪の心斎橋・梅田でハイフ(HIFU)の施術を受けるならWクリニック

小顔ハイフがやめたほうがいいと言われる理由

ハイフについて、ネガティブなイメージを持っている方もいるのではないでしょうか。実際、以下の理由から「ハイフはやめた方が良い」という人もいます。

  • 副作用のリスクがある
  • 施術で痛みを感じる可能性がある
  • 術後のケアに気を遣う
  • ハイフの効果は永続しない
  • 効果を感じにくい場合がある

ここからは、小顔ハイフを受けないほうがいいと言われる理由について説明します。

副作用のリスクがある

ハイフには、副作用のリスクがあります。副作用を引き起こすことは稀ですが、避けたほうがいいと言われる原因の1つです。引き起こされる副作用としては、以下のようなものが挙げられます。

  • 赤みや腫れ
  • 水ぶくれのような症状
  • かゆみ
  • 違和感
  • しびれ

施術内容や施術をする部分によって、上記のような症状を引き起こすことがあります。基本的には、1週間〜2週間程度で改善されます。しかし、症状がひどい場合や継続する場合には、医師に相談してみてください。

施術で痛みを感じる可能性がある

ハイフの治療では、チクチクするような痛みを感じる可能性があります。一般的には、麻酔をしなくても耐えられる痛みだといわれています。しかし、痛みの感じ方は人それぞれです。もともと痛みに弱い方や施術で想像以上に痛みを経験した方は、ネガティブなイメージを持つでしょう。

不安な場合は、出力を調整してもらうことも可能です。併せて、麻酔を使用することも可能です。施術前のカウンセリングで、相談しておきましょう。

術後のケアに気を遣う

ハイフにはダウンタイムがほとんどありませんが、施術後は適切にケアをする必要があります。施術後の肌は、一時的に水分量が減少するため、乾燥しやすい状態になります。特に、入浴後などは保湿をして、乾燥を防ぐように心がけましょう。

また、バリア機能が低下することで、紫外線によるダメージを受けやすい状態でもあります。外出時は、日焼け止めを使用したり、日傘をさしたりして紫外線対策をする必要があります。スキンケアでは、肌に優しい製品を使用しましょう。

ハイフの効果は永続しない

継続してハイフの効果を感じるには、複数回の治療が必要です。施術内容によっては、1度で効果を実感できる場合もありますが、長期的な計画で治療をするのが一般的です。そもそも施術の回数が少ない方は、効果が薄いと感じてしまうことも少なくありません。

効果を持続させたい場合は、継続的な治療が必要です。ハイフの効果は、半年から1年ほどかけて徐々に薄れてきます。効果の薄れを感じたり、再度施術する必要があると思ったりした方は、クリニックで医師に相談してみてください。

ハイフの効果について知りたい方は、以下の記事で詳しく解説しているのでぜひ参考にしてみてください。

ハイフの効果はいつまで続く?持続期間や2回目以降の施術間隔について詳しく解説

効果を感じにくい場合がある

ハイフの施術では、期待以上の効果を実感できない場合があります。特に、たるみや脂肪の少ない部分を治療したいと考えている場合は注意が必要です。年齢が若く、もともと肌にハリがあったり引き締まったりしている方は、効果を感じにくいでしょう。

ハイフの施術では、超音波の熱によって脂肪を溶かす効果があります。気になる部分の脂肪が少ない場合には、効果が感じられないかもしれません。また、脂肪の少ない方が施術を受けると、痩せこけて見えることがあるので注意が必要です。

小顔ハイフをおすすめする人

ここでは、小顔ハイフをおすすめする人について解説します。ハイフがおすすめな人の特徴は以下のとおりです。

  • ダウンタイムを短く終わらせたい人
  • 加齢による顔の老けが気になる人

小顔ハイフの施術を考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。

ダウンタイムを短く終わらせたい人

ダウンタイムを短く終わらせたい方は、ハイフでの治療をおすすめします。ハイフには、ダウンタイムがほとんどありません。副作用で赤みや腫れなどが生じても、1週間程度で治ることがほとんどです。

また、即効性があり、短時間での治療が可能です。施術や施術後の時間に余裕のない方は、ハイフをおすすめします。ハイフを検討している方や迷っている方は、1度クリニックを受診してカウンセリングを受けてみてください。

加齢による顔の老けが気になる人

ハイフは、加齢による顔の老けが気になる人にもおすすめできます。ハイフには、脂肪を分解して引き締める効果があり、コラーゲンの生成を活性化させます。加齢による筋肉の衰えやコラーゲンの減少が原因の方は、より効果を感じやすい施術です。

あまりにも体重が増加するようなことがなければ、ほとんど元に戻ることはありません。しわやたるみが改善されれば、見た目も若返ります。加齢による顔の老けで悩んでいる方は、1度クリニックを受診してみることをおすすめします。

小顔ハイフをおすすめしない人

ここでは、小顔ハイフのおすすめしない人について解説します。おすすめしない人の特徴は以下のとおりです。

  • 肌にハリがあり引き締まっている人
  • しわが深くたるみが大きい人

小顔ハイフを検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。

肌にハリがあり引き締まっている人

もともと肌にハリがあり、引き締まっている方はおすすめしません。なぜなら、もともと引き締まっていて脂肪が少ない場合は、効果を感じられないことがあるからです。また、さらに脂肪が落ちてしまって、痩せすぎているような印象を与えることがあります。

向いていないと感じる場合は、自己判断せずに、医師に相談しましょう。クリニックを受診する場合は、経験豊富な医師や施術実績があるクリニックを受診するのがおすすめです。経験の少ない医師やクリニックの場合は、事例が少なく、ミスに繋がる可能性があります。

しわが深くたるみが大きい人

肌の引き締まっている若い人だけでなく、加齢によりたるみが大きかったりしわが深すぎたりする人は、小顔ハイフをおすすめしません。なぜなら、小顔ハイフで効果を実感できない可能性があるからです。

深いしわや大きなたるみには、効果がないとは限りません。しかし、継続的な施術や複数回の施術が必要です。効果にあまり期待できないだけでなく、費用の負担も大きいです。

大きなたるみや深いしわで悩んでいる方は、ハイフ以外にも効果的な治療法があります。医療機関を受診して、相談してみるのがおすすめします。

小顔ハイフで失敗しないための注意点

最後に、小顔ハイフで失敗しないための注意点を紹介します。施術を受ける際や術後にも注意点があるので、ぜひ参考にしてみてください。

医療機関で施術を受ける

ハイフの施術を希望する方は、適切な医療機関を受診しましょう。ハイフは医療行為なので、医師の診察を受ける必要があります。

エステで実施されているハイフは、違法行為です。医療機関以外でのハイフは、安全性が確保されておらず、規制されるべき機器が使用されている可能性があります。実際、厚生労働省では、エステサロンなどのハイフによる事故の注意喚起がされています。

ハイフで後悔しないためには、許可された医療機関以外で治療を受けないよう注意が必要です。

Wクリニックでは、たるみ治療である「ハイフ(HIFU)」の施術を受けられます。 ハイフ(HIFU)は、メスを使わず切らずにたるみを改善する施術のため、ダウンタイムがほとんどありません。また、即効性が高いのもポイントです。

>>大阪の心斎橋・梅田でハイフ(HIFU)を受けるならWクリニック

適切なケアをする

施術後は、適切なケアが必要です。ハイフはダウンタイムがほとんどないことで注目されていますが、施術後は乾燥しやすくダメージを受けやすい状態にあります。適切にケアされなければ、肌にトラブルが生じてしまったり、毛穴が開いてしまったりします。

特に、入浴後や外出時には適切なケアが必要です。乾燥や紫外線から肌を守るために、保湿や紫外線対策を怠らないように心がけましょう。施術後のケアに不安がある方は、医師からアドバイスしてもらうのをおすすめします。

まとめ

この記事では、ハイフの小顔効果について解説しました。ハイフは、脂肪を分解してコラーゲンの生成を促す効果があります。そのため、リフトアップやしわなどの肌の悩みにも効果があります。また、直接顔を傷つけることがなく、ダウンタイムもほとんどありません。ハイフは、忙しい方や顔に傷をつけたくない方におすすめの治療方法です。

しかし、ハイフの施術は、人によっては効果を感じにくいこともあります。特に、脂肪の少ない方やしわやたるみが大きい方は、注意が必要です。この記事を参考に、小顔ハイフに関する理解を深め、失敗しないクリニックを選びましょう。

足立 真由美
この記事の監修者 医療法人 涼葵会 理事長 足立 真由美
美容医療の豊富な経験から美容医療の枠を超え、東洋医学・アーユルベーダ等のホリスティック医療を展開。「美は健康な身体から」をテーマに、美容クリニックとは思えない多彩なアプローチで、最新の美を提供する。
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