オリジオとデンシティは、どちらも肌のたるみ改善に効果が期待できるRF(高周波)治療ですが、目的や仕上がりに違いがあります。そのため、「自分にはどちらが合っているの?」「仕上がりや持続期間の違いは?」と悩む人も多いのではないでしょうか。

そこで本記事では、オリジオとデンシティの違いをわかりやすく解説します。また、それぞれの特徴やダウンタイム、効果の持続期間についても併せて紹介します。

この記事を読めば、オリジオとデンシティの違いとおすすめな人を理解できるので、自分に合った方法でたるみを改善したいと考えている人は、ぜひ参考にしてみてください。

オリジオとデンシティの違いー特徴ー

オリジオとデンシティでは、熱の届く層に違いがあります。

オリジオ

オリジオの特徴は、Xモード(スライドモード)とGモード(スタンプモード)の2種類を併用し、施術部位や目的に応じて熱の届く深さを調整できる点です。

Xモードでは肌の深層に熱を届けてリフトアップやたるみ改善を狙い、Gモードでは浅い層に熱を加えてハリや小じわの改善を狙います。

自然な仕上がりが得られ、持続性も高いため、頬や唇などデリケートな部位への注入にも適しています。

デンシティ

デンシティの特徴は、肌の表面から深層部まで均一に熱を加えられる点です。高密度でしっかりとした引き締め効果が得られるため、輪郭形成やリフトアップなど立体的な変化を出したい部位に適しています。

肌全体のハリ向上や小じわの改善にも効果的で、複合的な肌悩みに対応できるのが強みです。また、デンシティは浅層~中層まで幅広くアプローチできます。さらに、顔や首に加え、まぶたのようなデリケートな部分にも照射できるのが大きな特徴です。デンシティは「韓国製サーマクール」として話題を集めています。

Wクリニックでは、お肌のたるみやシワを改善できるデンシティの施術を受けられます。「デンシティ」の施術でお肌を引き締めたい人は、ぜひ一度Wクリニックにご相談ください。

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オリジオとデンシティの違いー効果ー

オリジオとデンシティでは、得られる効果が異なります。

オリジオ

オリジオは、肌の深層と浅層に熱を調整して双方にアプローチ可能なため、リフトアップやたるみ改善、浅層にはハリや小じわ改善の効果が期待できます。

Gモードで浅層に照射することで、肌の生まれ変わりが促され、くすみのない明るくなめらかな肌へ近づけます。目的に応じて深さを使い分けられるため、仕上がりが自然で持続性も高い施術です。

また、人中(鼻の下から唇の上まで伸びる細いくぼみ部分)に照射することで、人中が引き締められ短くなる効果が期待できます。

デンシティ

デンシティは、肌表面から深層まで均一に熱を加えられるため、輪郭形成やリフトアップなど立体的な引き締めが可能です。

顔全体のハリ向上や小じわの改善にも対応でき、複合的な肌悩みに効果を発揮します。広範囲の肌質改善を目的とする人に適した施術です。

デンシティの効果がいつから現れるのか詳しく知りたい人は、こちらの記事もぜひ参考にしてください。

デンシティの効果はいつから実感できる?効果が現れるタイミングと持続期間の目安・「効果ない」と感じる原因を解説

オリジオとデンシティの違いーダウンタイムー

オリジオとデンシティは、両方ともダウンタイムが少ない施術です。

オリジオ

オリジオは、ダウンタイムに個人差がありますが、少ないことが特徴です。針を使わず高周波で肌を加熱する施術のため、赤みや腫れが出ても軽度で、数時間〜翌日には軽快します。

施術部位によっては軽い腫れが出る場合もありますが、通常は1〜2日ほどで自然におさまります。

デンシティ

デンシティの施術のダウンタイムはほとんどなく、施術後にメイクをして帰ることも可能です。赤みやかゆみが生じる場合がありますが、多くは軽度であり、数時間から数日以内に改善します。

オリジオとデンシティの違いー施術頻度ー

オリジオ・デンシティの施術は、定期的な施術をすることで効果が高まります。

オリジオ

オリジオは、3ヶ月〜半年に1回程度の施術がおすすめです。たるみが進行している人は、3ヶ月ごとの施術が推奨されます。

また、より高いリフトアップ効果を希望する人は他の施術との併用も検討するとよいでしょう。

デンシティ

デンシティは、年齢やたるみの具合によって施術頻度の目安が異なります。施術後にコラーゲンが作り直されるタイミングを見ながら、約半年~1年に1回のペースで受けるのがおすすめです。

オリジオとデンシティの違いー費用ー

オリジオは比較的リーズナブルで定期メンテナンス向きです。デンシティは効果が長持ちする分、1回あたりの料金が高めな傾向にあります。

オリジオ

オリジオの施術料金は、照射範囲やショット数によって変動します。ショット数や部位による費用の目安は次のとおりです。

ショット数(目安) 部位(目安) 費用(目安)
50~100ショット 目周り・人中 約14,000円~44,000円
200ショット ほうれい線・口横・フェイスライン 約49,500円~60,000円
300ショット 全顔 約70,000円~77,000円
400ショット以上 全顔・顎下 約80,000円~

※ショット数や費用は、クリニックやキャンペーンにより変動します。

初めての人向けに、初回限定のお得な料金を設定しているクリニックも多くあります。

デンシティ

デンシティの施術料金は、施術範囲やショット数によって変動します。ショット数や部位による費用の目安は次のとおりです。

ショット数(目安) 部位(目安) 費用(目安)
150ショット ほうれい線・口横・フェイスライン ~約65,000円
200ショット ⽬元・上瞼・下瞼 ~約99,000円
300ショット 全顔 約49,800円~132,000円
600ショット 全顔・顎下 約88,800円~約114,600円

※ショット数や費用は、クリニックやキャンペーンにより変動します。

デンシティはお試し価格やモニター価格で、施術を受けられるクリニックもあります。

Wクリニックでは、お肌のたるみやシワを改善できるデンシティの施術を受けられます。「デンシティ」の施術でお肌を引き締めたい人は、ぜひ一度Wクリニックにご相談ください。

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オリジオとデンシティの違いーメリット・デメリットー

ここからは、オリジオとデンシティのメリット・デメリットを紹介します。

オリジオのメリット・デメリット

オリジオのメリットとデメリットは、以下のとおりです。

オリジオのメリット

・肌の引き締め・ハリ改善に効果的

・たるみ改善や小顔効果が期待できる

・コラーゲン生成を促進する

・ダウンタイムが少ない

・他の施術との併用が可能

・敏感肌でも比較的受けやすい

オリジオのデメリット

・効果が出るまでに数回の施術が必要

・施術直後に軽い赤みやほてりが出ることもある

・継続的な施術が負担になる可能性がある

・深いしわや大きなたるみには効果が限定的な場合がある

オリジオは、肌の引き締めやハリ改善、たるみの軽減に効果的で、小顔効果も期待できる施術です。コラーゲン生成を促し、ダウンタイムが少ないのも魅力です。敏感肌でも受けやすく、他の施術との併用もできます。ただし、効果実感には複数回の施術が必要で、赤みやほてりが出る場合があります。

デンシティのメリット・デメリット

デンシティのメリット

・たるみや小じわの改善が期待できる

・コラーゲン生成を促進する

・ダウンタイムが比較的少ない

・施術直後からメイクが可能

・自然なハリ感・引き締め効果が得られる

デンシティのデメリット

・劇的なリフトアップ効果は得にくい

・効果を実感するには複数回の施術が必要

・軽い赤み・腫れが出る場合がある

・敏感肌の人は注意が必要

・定期的なメンテナンスが必要

デンシティは、たるみや小じわを改善し、コラーゲン生成を促すことで自然なハリと引き締め効果が得られる施術です。ダウンタイムが少なく、施術後すぐにメイクもできます。ただし、劇的なリフトアップは難しく、効果を実感するには複数回の施術や定期的なメンテナンスが必要です。

オリジオ・デンシティの違いーおすすめな人ー

オリジオとデンシティの違いを踏まえ、それぞれの施術におすすめな人を紹介します。

オリジオがおすすめな人

オリジオがおすすめな人の特徴は、以下のとおりです。

  • たるみやしわが気になるが、切開手術は避けたい人
  • 痛みやダウンタイムが少ない治療を希望する人
  • 顔全体や細かい部位のリフトアップを目指す人
  • 定期的なメンテナンスで自然な若返りを目指す人
  • 他の治療法で満足できなかった人や、組み合わせ治療を検討している人

デンシティがおすすめな人

デンシティがおすすめな人の特徴は、次のとおりです。

  • フェイスラインや顎下のたるみが気になる人
  • 目元や口元の小じわ、肌のハリ不足を改善したい人
  • 注射や手術を避けたい、ダウンタイムの少ない治療を希望する人
  • 即効性と持続性の両方を実感したい人
  • 半年~1年に1回の施術でアンチエイジングケアを続けたい人
  • 短時間で効果的なケアを受けたい人
  • 肌の乾燥やたるみが気になり、全体的な若返りを目指す人

フェイスラインのたるみについて改善方法・予防法を知りたい人は、以下の記事もぜひ参考にしてみてください。

フェイスラインのたるみを改善するには?原因や即効性のある改善方法・予防法も解説

オリジオ・デンシティと他のRF治療との違い

ここからは、オリジオ・デンシティと以下のRF治療との違いを解説します。

  • ボルニューマ
  • サーマジェン
  • サーマクール
  • ソフウェーブ
  • HIFU(ハイフ)
  • ポテンツァ

それぞれ見ていきましょう。

ボルニューマとの違い

ボルニューマは、高周波(RF)を用いた美容医療機器で、肌の深層から脂肪層まで熱を届けることでリフトアップやたるみ改善を目指す施術です。

痛みやダウンタイムが少なく、自然な仕上がりで日常生活への影響も少ないのが特徴です。ほうれい線やフェイスラインの引き締め、肌のハリ向上に効果が期待できます。

穏やかな効果とダウンタイムを重視する人にはボルニューマ、よりはっきりとした効果を求める人にはオリジオが向いています。

サーマジェンとの違い

サーマジェンは、高周波(RF)を用いて肌の奥深くまで熱を届け、たるみ改善やリフトアップ、肌のハリ向上を目指す美容医療施術です。

真皮層や皮下組織を加熱して、新しいコラーゲン生成を促します。そのため、フェイスラインのもたつきやほうれい線、目元のたるみ改善に効果が期待でき、ダウンタイムもほとんどありません。

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サーマクールとの違い

サーマクールは、高周波(RF)を用いて肌の深部に熱を与え、リフトアップやたるみ改善、肌の引き締めを目指す美容医療施術です。

真皮層や皮下組織を加熱して線維芽細胞を刺激し、新しいコラーゲン生成を促します。フェイスラインや頬のたるみ、二重あご改善などに効果が期待でき、非侵襲的でダウンタイムもほとんどありません。

サーマクールは深部に集中的に働きかけるのに対し、オリジオXは浅い層から深い層まで幅広くアプローチできる点が異なります。

ソフウェーブとの違い

ソフウェーブは、皮膚の浅い層を引き締める効果に優れています。小じわの改善だけでなく、毛穴の開きや肌のキメ、ハリの向上、赤みやくすみの改善に効果的な施術です。

HIFU(ハイフ)との違い

HIFU(ハイフ)は、高密度焦点式超音波を用いて肌の奥深くに熱を集中させ、リフトアップやたるみ改善を狙う美容医療施術です。

表皮を傷つけずにSMAS筋膜や真皮層に作用し、コラーゲン生成や線維組織の収縮を促します。フェイスラインや頬のもたつき、二重あごの改善に効果が期待でき、ダウンタイムも少なく手軽に施術を受けられるのが特徴です。

高いリフトアップ効果が期待できる一方で、比較的痛みを感じやすい施術です。施術は3〜6ヶ月に1回程度のペースが推奨されています。なお、効果はおおよそ6ヶ月から1年ほど持続します。

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ポテンツァとの違い

ポテンツァは、マイクロニードルと高周波(RF)を組み合わせた美容医療施術で、肌のたるみ改善や肌質向上を目指せます。

極細の針で皮膚に微細な穴を開け、同時にRFを照射することで真皮層まで熱を届け、コラーゲンやエラスチンの生成を促します。さらに、薬剤を浸透させることも可能で、ニキビ跡や毛穴、小じわなど幅広い肌トラブルに対応できるのが特徴です。

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オリジオ・デンシティの違いについてよくある質問

最後に、オリジオ・デンシティの違いについて、よくある質問を紹介します。

オリジオとデンシティは併用しても大丈夫ですか?

オリジオとデンシティは併用可能です。ただし、両者は作用する層や目的が異なるため、同時施術は肌への負担や効果の出方を考慮する必要があります。

オリジオで深層の引き締めを行った後にデンシティで肌表面から深層までの熱を加えることで、より立体的なリフトアップや肌質改善が期待できます。

どのくらいの間隔で施術する必要がありますか?

オリジオの施術間隔は、3ヶ月〜半年に1回程度が目安です。効果を持続させたい場合は、3〜4ヶ月おきに施術を受けるとよいでしょう。

デンシティの施術が推奨される頻度は、3ヶ月〜半年に1回が目安です。効果を維持するために、半年〜1年に1回程度のメンテナンス施術を行うのがおすすめです。

オリジオとデンシティは、コラーゲン再生を促す治療のため、定期的に継続することで効果が高まります。

以下の記事では、デンシティの効果を実感できる時期などを解説しています。併せて、ご覧ください。

デンシティの効果はいつから実感できる?効果が現れるタイミングと持続期間の目安・「効果ない」と感じる原因を解説

敏感肌でも受けられますか?

オリジオとデンシティは、敏感肌の人でも施術が可能です。ただし、肌の状態や炎症の有無によっては刺激や赤みが出やすくなることがあります。

施術前に医師に肌状態を確認してもらい、安全に施術を受けましょう。

まとめ

本記事では、オリジオとデンシティの違い、特徴やダウンタイム、おすすめな人について紹介しました。

オリジオとデンシティは作用層や目的が異なるため、悩みや効果をもとに選ぶことが重要です。

オリジオは深層・浅層をモードで使い分け、主に引き締めやリフトアップを狙えます。デンシティは表面から深層まで均一に熱を与え、肌質改善や小じわの改善にも対応できます。

顔のたるみや輪郭の引き締めならオリジオ、肌質全般や毛穴改善も求める場合はデンシティの施術を受けるのがおすすめです。

この記事を参考に自身のなりたい肌状態に応じて最適な施術を見つけて、理想の肌を手に入れましょう。

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足立 真由美
この記事の監修者 医療法人 涼葵会 理事長 足立 真由美
美容医療の豊富な経験から美容医療の枠を超え、東洋医学・アーユルベーダ等のホリスティック医療を展開。「美は健康な身体から」をテーマに、美容クリニックとは思えない多彩なアプローチで、最新の美を提供する。
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