ハイフは、メスを使わずにリフトアップや小顔効果を実感できる人気の美容施術です。肌へのダメージが少なく、ダウンタイムも短いため、初めて美容施術を受ける方から多く選ばれています。

一方で、痛みや腫れ、神経への影響などの後遺症が生じることも少なくありません。安全に施術を受けるためには、メリットだけでなく、リスクについても正しく理解しておくことが大切です。

この記事では、ハイフで後遺症が生じる原因や主な症状、注意すべき反応について詳しく解説します。施術前に知っておくべきリスクや予防のポイントも紹介するので、ハイフを検討している方はぜひ参考にしてください。

ハイフとは

ハイフ(HIFU)とは、高密度の超音波エネルギーを一点に集中させ、皮膚の深層に熱刺激を与える施術です。メスを使うことなく、肌の奥深くにあるSMAS筋膜までエネルギーを届けられるのが大きな特徴です。リフトアップやフェイスラインの引き締め、小顔効果などが期待でき、頬やあご周りのたるみが気になる方に人気を集めています。

施術後すぐにメイクが可能なほどダウンタイムが短く、比較的手軽に施術を受けられる点も魅力の1つです。近年では20代後半〜50代以上まで幅広い年齢層に選ばれており、美容医療の中でも定番の施術となっています。

以下の記事では、ハイフに期待できる効果やメリット・デメリットを詳しく解説しているので併せてご覧ください。

ハイフとは?ハイフで期待できるすごい美容効果やメリットとデメリットも解説

ハイフは後遺症が出る可能性がある

ハイフは、皮膚や内部組織に熱エネルギーを与える施術であるため、まれに後遺症が生じるリスクもあります。特に、照射技術が不十分だったり、使用する機器の出力や深度が適切でなかったりすると、思わぬトラブルにつながることがあるため注意が必要です。

安全に施術を受けるためには、機器の種類や医師の経験を確認し、信頼できるクリニックで施術を受けることが大切です。また、施術の前にリスクについてしっかり説明を受け、自分でも正しい知識を持っておくことが重要です。

Wクリニックは、医療機関ならではの安全性やハイフ施術の豊富な実績と高い技術力に定評があります。肌状態に合わせた細やかな照射調整ができ、効果をしっかり引き出しながら肌への負担を最小限に抑えることが可能です。ハイフでリフトアップや小顔効果を目指したい方は、ぜひご相談ください。

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ハイフによって生じる後遺症の症状

イフによって生じる後遺症の主な症状は、以下のとおりです。

  • 強い痛みや腫れ
  • やけど
  • 麻痺症状
  • 皮膚のたるみやむくみ
  • 視力障害

詳しく解説していきます。

強い痛みや腫れ

ハイフの施術後に、一時的な痛みや軽い腫れを感じることは一般的ですが、まれに強い痛みや大きな腫れが続くことがあります。特に、超音波エネルギーによる熱ダメージが深層組織に強く作用しすぎた場合に起こりやすい症状です。

体質や肌の状態によっては、翌日以降に痛みや腫れが強く現れるケースもあるため、施術後の経過には注意が必要です。痛みや腫れが長期間続く場合は、炎症や組織損傷の可能性があるため、早めに医師に相談することをおすすめします。

やけど

ハイフは肌内部に熱エネルギーを届ける施術ですが、出力が強すぎたり照射技術が未熟だったりすると、皮膚表面にやけどを起こすリスクがあります。特に、出力が強すぎたり照射の深さが適切でなかったりすると、皮膚に熱が集中して赤みや水ぶくれが現れやすくなります。

やけどが重症化すると、色素沈着や傷跡として長期間肌に残る可能性があるため、慎重に対処する必要があります。こうしたリスクは、施術者の技術力や機器の管理状態にも大きく左右されます。

麻痺症状

ハイフの超音波エネルギーが誤って神経に影響を与えた場合、顔の一部にしびれや麻痺症状が現れることがあります。軽度であれば数週間〜数ヶ月程度で自然回復するのが一般的ですが、長期間にわたる後遺症となることも少なくありません。

特に、頬周りや口元付近は神経が集中しているため、施術時には細心の注意を心がける必要があります。また、異常を感じた場合は、すぐに医療機関に相談することが大切です。

皮膚のたるみやむくみ

ハイフは本来、リフトアップや引き締めを目的とした施術ですが、まれに皮膚のたるみやむくみが生じることがあります。これは、照射エネルギーが肌のターゲット層に正確に届かなかったり、脂肪組織が必要以上に破壊されたりした際に起こります。

軽度のむくみは、通常2〜3日程度で自然に引いていきますが、長期間にわたって症状が改善されない場合には注意が必要です。違和感が続くような場合は、早めに医師へ相談しましょう。

視力障害

ハイフの施術によって、視力障害が生じるケースも報告されています。目の周囲は、非常にデリケートな部位です。誤って高出力の超音波を照射してしまうと、眼球やその周囲にある視神経に熱ダメージを与える可能性があります。

ダメージが加わると視界がぼやける、ピントが合いにくくなる、光がまぶしく感じるなどの症状が出ることがあります。施術直後にこのような違和感を覚えた場合は、放置せず、すぐに眼科などの専門医を受診することが重要です。

ハイフで後遺症が生じる原因

ハイフで後遺症が生じる最大の原因は、施術を行う医師やスタッフの技術力や知識の不足です。ハイフは、皮膚の深層にあるSMAS筋膜を狙って熱エネルギーを照射する施術です。正確な部位に照射されなければ、十分に効果を実感できないだけでなく、やけどや神経損傷などのリスクが高まります。

実際に、照射の焦点がずれたり神経付近に誤照射されたりすることで、後遺症が引き起こされるケースも報告されています。こうしたリスクを避けるためには、施術の実績が豊富で、機器の扱いに熟知した医師のもとで受けることが重要です。

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これってハイフの後遺症?ハイフ後の注意すべき反応

ハイフ施術後に現れる症状の中には、後遺症のように見えても、実際には一時的な副作用である場合も少なくありません。後遺症は長期間続いたり、回復が難しかったりする症状のことですが、副作用は数日から数週間で自然に回復する反応です。そのため、症状の経過や重症度によって見極めることが大切です。

ここからは、ハイフ後の注意すべき反応について、詳しく解説していきます。

施術時に痛みを感じる

ハイフは、照射時に軽いチクチク感や熱感を伴う施術ですが、人によっては施術中に強い痛みを感じることがあります。特に、骨に近い部分や脂肪が少ない箇所ほど、熱が伝わりやすいため痛みを感じやすいです。

施術終了後にも引きずるような痛みが長く続く場合は、神経に影響を与えている可能性があるため注意が必要です。過度な痛みを感じた際は、施術を中断してもらい、適切な対応を受けることが大切です。

赤みや腫れが出る

ハイフの施術後に肌に軽い赤みや腫れが生じるのは、よくある副反応の1つです。照射によって皮膚内部が一時的に刺激されることで起こるもので、通常は数時間〜数日以内に自然に落ち着いていきます。

ただし、赤みが数日以上続いたり腫れが広範囲にわたったりする場合は、やけどや炎症を起こしている可能性があります。冷却や保湿を行いながら経過を観察し、改善が見られない場合は早めに医師に相談しましょう。

頬がこけて見える

照射部位によっては、脂肪が減少しすぎて頬がこけて見えることもあります。特に、もともと顔が痩せている方や脂肪の少ない方が過度に照射を受けると、ボリュームが失われて老けた印象になりやすくなります。

この場合、後遺症ではなく、照射バランスや出力の調整ミスによる副作用といえます。施術前には、顔立ちや肌状態をよく見極め、適切な照射範囲と出力設定をしてもらうことが大切です。

肌の乾燥

ハイフの施術後は、熱エネルギーによって角質層がダメージを受けることで、皮膚の水分保持力が一時的に低下することがあります。その影響で肌が乾燥しやすくなり、つっぱり感やごわつきを感じる方もいます。

乾燥を放置すると肌のバリア機能が低下し、赤みやかゆみなどのトラブルにつながりやすいため保湿ケアを丁寧に行うことが大切です。乾燥は後遺症ではなく一時的な副反応のため、正しくケアすれば問題ありません。

ハイフで後遺症を防ぐためのポイント

ハイフの後遺症リスクを避けるためには、下記のポイントを意識することが大切です。

  • 信頼性の高いクリニックで施術を受ける
  • リスクや副作用について理解しておく
  • カウンセリングやアフターフォローが充実しているクリニックを選ぶ
  • 施術後のケアを丁寧に行う
  • 適切な施術間隔を守る
  • 使用する機器についても理解しておく

それぞれ解説していきます。

信頼のできるクリニックで施術を受ける

後遺症リスクを減らすためには、信頼できるクリニックを選ぶことです。ハイフは技術の差が結果や安全性に大きく影響するため、施術者の経験年数や実績が豊富な医師のもとで受けることが重要です。

公式サイトで症例写真や実績数を確認したり、カウンセリング時に担当医の経歴を尋ねたりすることも、クリニック選びの参考になります。

リスクや副作用について理解しておく

ハイフには、やけどや腫れ、神経への影響などのリスクがあることを事前に理解しておくことも大切です。リスクを把握せずに施術を受けてしまうと、万が一トラブルが起こった際に適切な対処をしてもらえず、不安や後悔につながる可能性があります。

ハイフの副作用は一時的なものが多いですが、誤った照射により後遺症として残る可能性はゼロではありません。そのため、しっかりとした説明を受け、納得したうえで施術に臨むことが重要です。

カウンセリングやアフターフォローが充実しているクリニックを選ぶ

安心して施術を受けるためには、丁寧なカウンセリングと適切なアフターフォローが受けられるクリニックを選ぶことが大切です。初回のカウンセリングでは、肌の状態やたるみの程度、施術によるリスクについて詳しく説明してくれるかをチェックしましょう。

また、施術後に赤みや腫れなどの反応が出た際に、すぐに相談できる体制が整っているかも重要な判断材料です。LINEや電話などでフォローを行っているクリニックは、万が一のときにも安心です。施術前後のサポート体制が整っているかを確認することで、より安全に施術を受けられます。

施術後のケアを丁寧に行う

施術後は肌が敏感になっているため、正しくアフターケアを行うことが大切です。施術後の肌は一時的にバリア機能が低下しており、乾燥しやすくなっています。化粧水やクリームでしっかりと保湿を行い、肌の回復をサポートしましょう。

また、紫外線もダメージを悪化させる原因となるため、日焼け止めをこまめに塗ることをおすすめします。施術後のケアを怠ると、色素沈着や赤みが長引くこともあるため、特に施術後数日間は念入りなケアが必要です。

適切な施術間隔を守る

ハイフの2回目の施術は、初回から3〜6ヶ月程度の間隔を空けるのが理想的です。引き締め効果が安定するまでには数週間から数ヶ月かかるため、焦って短期間に施術を繰り返すと逆に肌に負担をかけてしまいます。

特に、効果を長期的に持続させたい場合は、肌の回復状況や変化のスピードに合わせて次回の施術タイミングを調整することが重要です。自己判断で間隔を詰めるのではなく、必ず医師と相談しながら、自分にとって最適な施術スケジュールを立てましょう。

ハイフのベストな施術間隔については、以下の記事でも詳しく解説しているので併せてご覧ください。

ハイフのベストな施術の間隔は?より効果を高めるためのポイントを解説

使用する機器についても理解しておく

ハイフにはさまざまな種類の機器があり、それぞれ出力の強さや照射できる深さ、対応可能な部位が異なります。効果の出方や副作用のリスクも機器によって変わるため、使用される機器の特徴を事前に理解しておくことが大切です。

施術を受ける際は、どの機器が使用されるのかだけでなく、出力設定や照射の深さについても確認しましょう。不明点はそのままにせず、丁寧な説明を受けたうえで納得してから施術に臨むことが、安全性と満足度を高めるポイントです。

Wクリニックは、医療機関ならではの安全性に加え、ハイフ施術の豊富な実績と高い技術力に定評があります。肌状態に合わせた細やかな照射調整ができ、効果をしっかり引き出しながら肌への負担を最小限に抑えることが可能です。ハイフでリフトアップや小顔効果を目指したい方は、ぜひご相談ください。

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ハイフの後遺症に関するよくある質問

ここでは、ハイフの後遺症に関するよくある質問をまとめました。不安を減らして施術を受けられるよう、気になるポイントを押さえておきましょう。

ハイフの施術で甲状腺以外にやめたほうがいい箇所はありますか?

甲状腺以外にも、ハイフの施術を避けたほうがいい部位があります。頬骨のすぐ下・こめかみ・眼球に近い部位などは、神経損傷や熱傷のリスクがあるため注意が必要です。

特に皮膚が薄い部位では、皮下脂肪や筋膜への過度な刺激がトラブルにつながりやすい傾向にあります。誤照射による副作用を防ぐためにも、顔の構造を熟知した経験豊富な医師による施術を受けることが大切です。

以下の記事では、ハイフの施術をやめた方がいい人の特徴を解説しているので、併せてご覧ください。

ハイフはやめたほうがいいと言われるのはなぜ?後悔しないポイントも解説

ハイフによる神経損傷は治るまでにどのくらい時間がかかりますか?

ハイフによって神経が損傷した場合でも、多くは一時的なものであり、数週間から数ヶ月程度で自然に回復するケースがほとんどです。通常3か月以内に改善が見られますが、損傷の程度や神経の部位によっては、回復までに半年以上かかることもあります。

回復期間中は、顔のこわばりや感覚の鈍さ、しびれなどの症状が続くことも少なくありません。不安な場合は、医師の診察を受け、定期的に経過を観察してもらうことが大切です。

ハイフには将来後悔するようなデメリットはありますか?

ハイフには、過度な照射や頻繁な施術を繰り返すことで、皮膚の萎縮や「やせこけた」印象につながるリスクがあります。特に顔の脂肪が過剰に減少すると、ハリやボリュームが失われ、かえって老けて見える原因になることもあります。

効果を急ぐ場合でも、適切な間隔を空けずに施術を続けるのは避けるべき行動です。デメリットをカバーするためには、出力の設定や施術頻度は事前に医師と十分に相談し、慎重に進めることが重要です。

まとめ

この記事では、ハイフで後遺症が生じる原因や代表的な症状、後遺症を防ぐポイントについて解説しました。ハイフは、リフトアップや小顔効果など高い美容効果が期待できる施術です。一方で、誤った照射や施術後のケア不足により、やけどや神経障害などのトラブルが発生する可能性もあります。

後遺症を防ぐには、信頼できるクリニック選びや施術後の丁寧なアフターケアが重要です。リスクについて適切な知識と対策を身につけておくことで、ハイフの効果を最大限に引き出しながら安心して施術に臨めるでしょう。

足立 真由美
この記事の監修者 医療法人 涼葵会 理事長 足立 真由美
美容医療の豊富な経験から美容医療の枠を超え、東洋医学・アーユルベーダ等のホリスティック医療を展開。「美は健康な身体から」をテーマに、美容クリニックとは思えない多彩なアプローチで、最新の美を提供する。
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