ハイフは、切らずにリフトアップ効果が期待できる美容施術です。そんなハイフですが、「加齢や生活習慣による顔のたるみにも効果があるのか知りたい」と思う方も多いのではないでしょうか。

そこでこの記事では、ハイフに期待できる効果やたるみへの効果について解説します。また、たるみに効果がないといわれる理由やハイフがおすすめの人も併せて紹介します。この記事を読めば、ハイフの副作用やリスク、後悔しないためのポイントまで理解することが可能です。顔のたるみへのハイフを検討している方はぜひ、この記事を参考にしてみてください。

ハイフはたるみに効果あり!期待できる効果

ハイフ(HIFU)とは、高密度焦点式超音波を肌の深部にSMAS(筋膜)層まで届けられる美容施術です。ヒアルロン酸やエラスチンなどの美容成分の生成が促進されるため、切開なしでも顔のたるみを解消する効果が期待できます。ハイフに期待できる3つの効果について、詳しく紹介します。

たるみを解消・予防する効果

ハイフの最大の特長は、皮膚の深層にあるSMAS(筋膜)層まで高密度の超音波を届けられることです。SMAS(筋膜)層に超音波による熱エネルギーを届けることで、加齢や紫外線の影響でたるんだ筋膜を収縮させます。加齢や紫外線ダメージで緩んだ皮膚も自然にリフトアップでき、たるみの原因に直接アプローチできる点もハイフの魅力です。

さらに、真皮層ではコラーゲンの生成が促進されるため、ハリと弾力が戻り、将来的なたるみを予防する効果も期待できます。フェイスラインや頬のもたつき、あご下のゆるみが気になる方は、ダウンタイムが少なくて施術を継続しやすいハイフを検討してみてください。

肌や毛穴を引き締める効果

ハイフによる熱エネルギーは、真皮層や皮下組織にも届き、コラーゲンやエラスチンの生成を促進します。その結果、肌表面のハリや弾力が向上し、毛穴の開きが引き締まる効果も得られます。

特に毛穴の開きが気になる頬や鼻回りへのアプローチに優れており、毛穴の引き締めとともに化粧ノリも改善されるのが特徴です。肌のたるみと質感を同時にケアできるため、年齢による変化が気になり始めた方や、肌の若返り効果が期待できる施術を検討している方にもおすすめです。

リフトアップ効果

ハイフは、メスを使わずにリフトアップ効果を得られるため、外科的手術に抵抗がある方にも人気です。たるみの根本原因となるSMAS層に熱を加えることで、筋膜層が引き締まり、頬やフェイスライン、あご下のたるみを自然に引き上げる効果が期待できます。

リフトアップ効果が表れるのは施術から1〜2ヶ月後がピークを迎えます。個人差はありますが、1回の施術で3〜6ヶ月ほど効果が持続するため、継続的に効果を得たい方は定期的に施術を受けましょう。

当院には、ウルトラセルZiやウルトラセルQ+が導入されています。施術経験が豊富で技術力の高い医師やナースが施術を担当しており、オーダーメイドプランを含む3つのプランから自分に合ったものを選択できます。顔のたるみの医療ハイフを検討している方は、ぜひ当院へご相談ください。

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顔がたるむ原因

顔のたるみは、年齢を重ねるごとに自然と進行する現象ですが、実は加齢以外にもさまざまな要因が関係しています。主な原因は以下のとおりです。

  • 加齢によるコラーゲンやエラスチンの減少
  • 筋肉(表情筋・咀嚼筋など)の衰え
  • 重力による脂肪のたるみ
  • 紫外線や乾燥などの外的なダメージ
  • 長時間のスマホ使用や睡眠不足 など

特に、40代以降はコラーゲンの減少や筋肉の衰えが進み、フェイスラインがぼやけたり、ほうれい線が目立ったりするようになります。また、長時間のスマホ使用や睡眠不足といった生活習慣も、たるみの進行を加速させるため注意が必要です。顔のたるみは内的・外的要因が複雑に絡み合って進行するため、将来的な顔のたるみを予防するためにも、早期から適切なケアを徹底しましょう。

ハイフのたるみ治療の効果がないといわれる理由

ハイフはたるみに効果的な施術ですが、期待通りの効果が得られなかったという声も少なくありません。ここではその代表的な3つの原因について解説します。

理由①医師の経験や技術力が不足していた

ハイフは切開と伴わない施術ですが、照射の深度や出力を誤ると効果が出にくくなります。なぜなら、医師の経験や技術が不足していると、たるみの原因に適切にアプローチできないためです。

特に、SMAS層までしっかりと超音波による熱が届いていない場合、リフトアップ効果が表れにくくなります。ハイフの効果を得るためにも、経験豊富な医師から診察とカウンセリングを受けて、自分に適した施術を受けましょう。

理由②エステで受けた・トラブルを生じた

エステサロンでハイフを受けると、効果を得にくくなる恐れがあります。なぜなら、医療用ハイフと異なり、エステサロンで使用される機器は出力が弱いからです。エステサロンで使用されている機器は安全性や効果が保証されていないことがあるので注意しましょう。

また、医師の診察なしで照射するため、やけどや腫れなどのトラブルも報告されています。顔の構造に関する知識がないまま施術することはリスクが高く、特に、目元やフェイスラインなど繊細な部位では注意が必要です。安全性を確保するためにも、必ずクリニックで施術を受けましょう。

理由③アフターケアが誤っていた

ハイフの効果を最大限に引き出すには、施術後のアフターケアが重要です。なぜなら、施術後の肌は一時的に熱ダメージを受けた状態だからです。保湿不足や紫外線による刺激があると、コラーゲンの再生が妨げられ、効果が薄れてしまう可能性があります。

また、ハイフを受けたあとは医師の指示に従い、正しいスキンケアと生活管理を行うことが求められます。施術直後にサウナや激しい運動を行うと、赤みや腫れが長引くこともあるため注意しましょう。

ハイフが効果ないといわれる理由や効果を高めるポイントについて、さらに詳しく知りたい方は、こちらも併せてご覧ください。

ハイフは効果ないって本当?効果を感じにくい人の特徴や効果を高めるポイントなどを紹介

ハイフのたるみ治療の副作用・リスク

ハイフは基本的に安全性が高い施術ですが、まれに副作用やリスクを伴う場合があります。次は、ハイフの副作用やリスクを紹介するので、十分に理解したうえで施術を受けましょう。

神経の損傷を生じる

ハイフが誤った深さや角度で照射された場合、顔面神経にダメージを与えるリスクがあります。これにより、施術後に一時的なしびれや表情のこわばりが出るケースもあるので注意が必要です。

特に、あごやフェイスラインなど神経が密集している部位では、照射範囲や角度の見極めが非常に重要です。熟練した医師であればリスクを最小限に抑えられます。施術を受ける前に神経への影響についてもしっかりと確認し、リスクやデメリットを理解したうえで施術を受けましょう。

やけどを生じる

ハイフの熱エネルギーが過剰に集中したり、浅い層に誤って照射されたりすると、皮膚にやけどを生じる可能性があります。特に、皮膚が薄い目元や額はリスクが高いため、注意が必要です。

軽度であれば赤みやヒリつきで済みますが、重度の場合は色素沈着や瘢痕が残ることもあります。ハイフを受けたあとにやけどを生じるリスクを抑えるためにも、出力や照射範囲を適切に設定できる機器が導入されているクリニックを選びましょう。

施術中に痛みを覚える

ハイフはメスを使わない施術ですが、照射の際に超音波の熱が皮膚の深部に届くため、部位によっては痛みや熱感を伴うことがあります。特に、骨に近い部分や皮膚が薄い部位では、痛みを強く感じる傾向があります。

また、施術後に赤みや腫れが一時的に出ることもありますが、通常は数時間から数日で落ち着くため、過度な心配は不要です。痛みに不安がある方は、麻酔や冷却対応の有無について事前にクリニックに確認しておきましょう。

頬こけ・やつれた印象になる

過度な照射や不適切な出力設定により、脂肪が過剰に減少すると「頬こけ」と呼ばれるやつれた印象になることがあります。特に、痩せ型の方や脂肪が少ない部位では、このリスクが高まります。

リフトアップを目的とした施術が、逆に老け見えの原因となる場合もあるため注意が必要です。施術を後悔しないためにも、事前の診察で顔の骨格や脂肪量を医師に評価してもらい、必要に応じて出力や照射範囲を調整しましょう。

ハイフのたるみ治療がおすすめの人・やめたほうがいい人

ハイフは、たるみを改善したいけれど切開手術に抵抗がある方におすすめの施術です。特に、軽度〜中度のたるみが気になる方や、顔全体を自然にリフトアップさせたい方、切らずに顔たるみを解消したい方におすすめです。

一方で、すでに顔の脂肪が少なく痩せ型の方がハイフを受けると、頬がこけて老けた印象になるリスクもあります。皮膚が極端に薄い方やたるみが強い方は、期待する効果を得にくい場合もあるので注意しましょう。後悔しないためにも施術前に医師と相談し、自分に合った方法を選びましょう。

ハイフがおすすめの人とやめたほうがいい人について、さらに詳しく知りたい方はこちらも併せてご覧ください。

ハイフはやめたほうがいいと言われるのはなぜ?後悔しないポイントも解説

ハイフ以外でたるみ治療できる施術方法

ハイフ以外にも、たるみ改善に効果的な美容医療は複数あります。代表的なのが、ヒアルロン酸注入と糸リフトです。ヒアルロン酸注入でほうれい線や頬のボリューム不足をピンポイントで補うことで、若々しい印象を目指せます。

また、糸リフト(スレッドリフト)は、皮下に糸を挿入して物理的に引き上げる治療方法です。即効性が高く、しっかりとリフトアップしたい方に人気があります。その他にも、RF(高周波)治療やポテンツァなどの肌再生系施術も選択肢として挙げられるので、たるみの原因や肌質に応じて適した施術を選びましょう。

ハイフのたるみ治療に関するよくある質問

ハイフによるたるみ治療に関して、よくある3つの質問に回答します。

  • ハイフでたるみを治療すると悪化するって本当ですか?
  • ハイフを受けると将来的に癌になるって本当ですか?
  • ハイフを受けるデメリットを教えてください。

ハイフを初めて受ける方やたるみへのハイフ照射に不安を感じている方は、こちらも併せてチェックしておきましょう。

ハイフでたるみを治療すると悪化するって本当ですか?

一部では「ハイフでたるみが悪化した」と感じるケースもありますが、多くは照射の出力や深度が適切でなかったことが原因です。特に、脂肪の少ない方に過剰に照射すると、脂肪が減りすぎて「頬こけ」などの老け見えが起こることがあります。

施術を後悔しないためにも、医師の技術と肌の状態に合った設定が重要です。ハイフを依頼する医師やクリニックを選ぶ際は、施術経験の豊富さや技術力の高さを確認しましょう。

ハイフを受けると将来的に癌になるって本当ですか?

「ハイフは熱エネルギーを使うから発癌性があるのでは?」という噂もありますが、現時点でそのような科学的根拠はありません。なぜなら、ハイフは超音波による物理的なエネルギーで、放射線や有害物質を用いるわけではないからです。

癌との直接的な関連性は確認されていないため、ご安心ください。ただし、ハイフを受けた後に副作用やリスクを伴う恐れがあります。施術後の副作用やリスクを抑えるためにも、カウンセリングや診察で医師と相談し自分に適した施術方法を検討しましょう

ハイフを受けるデメリットを教えてください。

ハイフのデメリットとして、施術中に痛みを感じることがある点や、赤みや腫れ、軽いやけどが発生するリスクが挙げられます。また、効果がゆっくりと表れるため即効性に欠けること、継続的な施術が必要な点も注意が必要です。肌の状態や年齢によっても効果に差が出るため、事前に十分な説明を受けてから施術を受けましょう。

ハイフのたるみ治療で後悔しないためのポイント

ハイフでたるみを改善するには、正しい知識と準備が不可欠です。まず、経験豊富な医師のもとで施術を受けることが、効果と安全性を左右します。また、照射部位・出力・深さなどの調整が適切でないと、逆効果になることもあります。

自分の肌質やたるみの程度をしっかり診断してもらいましょう。さらに、術後のアフターケアや生活習慣の見直しも重要です。後悔を防ぐためにも施術前に不安な点を医師に確認し、納得したうえで治療を受けましょう。

ハイフで後悔しないためのポイントについてさらに詳しく知りたい方は、こちらも併せてご覧ください。

ハイフはやめたほうがいいと言われるのはなぜ?後悔しないポイントも解説

まとめ

この記事では、ハイフに期待できる効果やたるみへの効果について解説しました。ハイフは、たるみの予防や改善をしたい方にとって、負担の少ない選択肢の1つです。ただし、肌質や状態によっては適さない場合もあるため、事前の診察と医師との相談が重要です。

また、正しい施術とアフターケアを行うことで、より効果を実感しやすくなります。後悔しないためにも、この記事を参考にし自分に合った方法で理想のフェイスラインを目指しましょう。

当院には、ウルトラセルZiやウルトラセルQ+が導入されています。施術経験が豊富で技術力の高い医師やナースが施術を担当しており、オーダーメイドプランを含む3つのプランから自分に合ったものを選択できます。顔のたるみの医療ハイフを検討している方は、ぜひ当院へご相談ください。

>>大阪の心斎橋・梅田でハイフを受けるならWクリニック

足立 真由美
この記事の監修者 医療法人 涼葵会 理事長 足立 真由美
美容医療の豊富な経験から美容医療の枠を超え、東洋医学・アーユルベーダ等のホリスティック医療を展開。「美は健康な身体から」をテーマに、美容クリニックとは思えない多彩なアプローチで、最新の美を提供する。
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